三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

バンテリンレディスのボランティアへ行ってきた

今日から熊本空港CCで開催されたKKT杯バンテリンレディスオープンのボランティアへ参加しました。

(今年は、36組108人の参加でうちアマチュアは2人でした。アマのうち1人はよく一緒にラウンドするプロが指導していて、高校3年生になったばかりです。)


今日は朝6時40分集合だったので、早めに家を出て6時過ぎに駐車場に着いたのに、シャトルバスが1台もいません。
昨年までは数台のバスが待っていて、満員になると発車するというシステムで大勢のボランティアをピストン輸送していましたが、今日は朝の冷たい風の吹く中を10分ほど待たされ、乗り込んでもすぐに出発せず、せっかく早めに行っても熊本空港CCに着いたのは集合時間ギリギリの6時40分でした。


乗っているボランティアの中には、6時20分集合という方もおられ、間に合わないと急遽ボランティア本部に電話をされていました。


昨年までのボランティアを経験した者からすると、なんでバスがいないのという感じで、駐車場も今年は場所が変更になっていて空港CCまで若干の遠目で、経費をケチったのかと思うほどです。


実際、帰りもバスがおらず、15分ほど待たされ来たのは中型バスで、長い列の3分の1ほどしか乗車できなかったようです。
帰りはギャラリーも一緒に乗り込んでいて、これじゃお客さんから不満が出るかもと心配するほどでした。


今日が平日ということで来場者が少なめという予想だったのかもしれませんが、熊本地方は土日が雨の予報で、今日のうちに観戦したいと思うファンが多かったようです。


今回のボランティアは初日と最終日がフォアキャディで明日がスコアラー業務となっています。
今日の業務は1番ティーからセカンド地点のフォアキャディーに選手が打った方向を無線で知らせるという業務で、一番楽な仕事でした。


なにしろ1番ティーはボランティアの待機所から一番近く、業務終了時間もインスタート組が打ってしまえば終わりというもので、椅子に座って選手のショットを真後ろで見ていられるという特典付きです。


熊本空港CCのスタートホール1番パー4は、ティーからグリーンのピンの頭がギリギリ見えるようなセカンドから打ち下ろしになるミドルホールですが、コース自体は真っすぐでも、やや右手前から左斜めにフェアウェーが振られ、真っすぐに打つと右の傾斜でOBに転がることもあり、かといって左を狙うとバンカーとその先は林が続き、林に打ち込むとトラブルになるという難しいホールです。


今日は強いフォローの風の中、半数の選手がドライバーを握りませんでしたが、短いクラブであれば左の林への突き抜けの心配はなくても380yほどなのでそれなりに距離が残り、中途半端な距離を出すと左足下がりのライで、なおかつフェアウェーが無くなるラフという場合もあります。


セカンド地点のフォアキャディーに「グリーン方向へ真ん中です。」と連絡しても「中央のラフです。」と答えが返ってきて、同じ無線の声を聴いている1番ティーの責任者の方が「センターのラフ?」と怪訝な顔をされたので、このホールの特徴を説明して初めて納得されました。


選手の飛距離や持ち球あるいは斜面のキックでかなり状況は変わり、同じような方向へ打ち出されても「フェアウェー真ん中です。」という答えがあったり、「左ラフです。」と返事があったりと、なかなかティーから打った結果を把握するのは難しいのです。


それでも数人の選手がフォローの風に乗せ、グリーン手前のバンカー手前まで1打で球を運んでいました。300yは飛んだというスーパーショットで、正確な方向に打てば残りはアプローチショットというご褒美もあります。


今日は初日ということもあり、アウトスタート組は本部席に来賓が並ぶ中でのティーショットを放っていました。
しかしアウト組がいなくなり、インスタート組がハーフターンで1番のティーに来る頃には、大勢の観客で埋まっていた1番ティー周辺のギャラリーもほとんどいなくなり、表街道と裏街道組の差を見せつけられます。


個人的に注目の小橋絵利子プロは、今日はインスタートの後ろから2番目という組でした。
若干のハーフターンの休憩があったようで、早めに来ていたスコアラーに近づき「小橋プロのスコアは?」と尋ねたらスコアラーのおばちゃんが「今日は好調ですよ。」と前半はパープレーだと教えてくれました。
「小橋プロのファンなんです。この組のスコアラーをしたかったけど、今日はここの仕事です。」と残念がると、おばちゃんが「小橋さんは可愛いですものね!」と笑顔で答えてくれました。

(小橋プロはインスタートの35組で、ベテランの佐々木プロと飛ばし屋の野澤プロと一緒でした。)


そんな話をしていると、1番ティーに小橋プロがやってみました。淡い水色の上衣に水色と白色のチェック柄のスカート姿は、清楚なお嬢さんという雰囲気です。
しかし近くで見るとアスリートの体型をしていて、がっちりなのが見て取れます。
昨年はハウスキャディーが付いてましたが、キャディー不足なのか学生のバイトがこの組には2人付いていて、小橋プロのキャディーも東海大の学生のようでした。


空港CCの知り合いのキャディーに頼んで、付いたキャディーを通じてサインボールをもらえるようにお願いするつもりでしたが、当てが外れてしまいます。
自力で明日しかないスコアラー業務で小橋プロの組を引き当てるか、外れても当たった人と交換できるような良い組になるかどうかが勝負になります。


昨年は2日間に小橋プロ組は外れ、当たった人に交代を頼みましたが断られてしまいます。
幸い、最終日は別の人から交代を依頼され、結局3人でぐるりと回って小橋プロの組を担当することができました。


明日も、そんな良い人に当たればと念じていますが、こればかりは運命なのです。


帰ってLPGAのスコア速報を見たら、小橋プロは後半のアウトで崩れてしまったようです。
前半のインはノーボギーの36でしたが、後半のアウトは1バーディー4ボギーの39というスコアで、初日は3オーバー39位タイという成績でした。


リランキングではまだ下位に低迷している小橋プロですが、なんとかバンテリンで上位に入り、賞金額を積み上げてリランキングでの上位進出を果たしてもらいたいものです。


明日から天気が荒れ模様ですが、まず予選通過を目指して頑張ってほしいものです。



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