三重苦ゴルファーの日記

68歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

一通りのことが円満に終わる

 今日は3月3日の桃の節句です。起源は古く中国の神事から来ているようで、桃は古来不老長寿の象徴とされていたのだそうです。
 また桃の花は神聖で美しいものとして崇められ、女の子の健やかな成長を願う行事ですが国民の祝日に該当しないのは男女平等の観点から5月5日の元々は男の子の端午の節句が「子どもの日」として祝日になったため、同様の趣旨の祝日はすでにあるため祝日にならなかったのでしょう。

(夜になって他県へ車で帰る娘を見送るために外に出ると、金峰山のテレビ塔の灯りの上を旅客機(左上の光り)が通り過ぎていました)


 今日は母の葬儀も終わり、遠方から来ていた長姉と次姉が明日帰るため、遺産分割協議をすることにしました。
 母の財産といっても大したものはなく、ほとんどは父が亡くなった際に兄と私とで相続していますが、実家とわずかな現金が通帳に残っていたため、それをどうするかという話し合いでした。


 わずかな預金額でも遺産分割協議書がなければ金融機関は当該口座にロックをかけるため、金額の多少にかかわらず文書での誰が法的な相続者になるかという証明をしなければならず、それは実家の登記でも同様だということです。


 私の考えでは、長年父もそうですが母の世話を同居の兄夫婦がやってくれていたため、実家もわずかな預金も兄が全て相続するのが筋だと思っていましたが、姉2人は遠く離れた地にいるため事前に会っての相談が出来ず、電話では私の考えと同様だと感じたものの、世間一般では兄弟姉妹が仲違いする一番のきっかけがこの相続争いからなので、4人集まっての話し合いでどうなるか100%の確信はありませんでした。


 しかし、こんな私の心配は杞憂に終わり、長姉も次姉も「お兄さんが全て相続することに賛成」と言ってくれ、遺産分割協議はあっさり円満に終わることができました。
 私が感じていたように姉たちも父や母の世話を最後までやってくれた兄に感謝の念を持っているようで、わずかな金額の分配で仲違いするようなことを避けられたのが一番で、こちらが聞くまでもなく姉の方からそれを切り出してくれたことに、さすが姉さんだとほっと一安心することができました。


 そんな中、数少ない従弟の男性が弔問にやって来て、しばらく兄弟の中に入って雑談しましたが、彼は2人兄妹なのに8年近く前に亡くなった父親の遺産分割協議をやっておらず、私にとって伯父さんですが、通帳と印鑑は保有しているものの分割協議書を出せないため未だに父親の預金は手つかずのようでした。
 昨年亡くなった母親の分割協議書には妹から求められて押印したようですが、そこでも兄妹間に不信感が芽生え今は仲違いしていますが、今日は堰を切ったように不満を話しだし、私の兄が口を挟もうとしても入る余裕もないように話が止まりませんでした。


 従弟は若い頃は兄妹仲は普通だったと言っていて、親の遺産があったばかりにお互いがお互いに不信感を持っているのだと思っていますが、きっと自分の中でいろんな妄想が膨らみすぎて現実と空想とがごちゃ混ぜになっているのではと私は感じています。
 父親の通帳や印鑑を兄が持っていることから妹としては兄が父親の遺産を独り占めしたと思っているかもしれず、こればかりは双方の意見をすり合わさなければどちらがどうとか言えません。


 私は自分の財産は葬式代が残る程度に残りは使っておこうと思っていて、今日まで滞在していた娘や今日遅れて来熊した息子にも「財産は残さないから」と宣言しています。
 身近に遺産が元で骨肉の争い風になっている様子を見て、金は人を狂わせる元凶だと改めて感じましたが、我が兄弟姉妹はそうでなかったことになんとなく誇らしい気持ちさえ持ったほどです。


 今日のチャオ。今日の動画もおしっこの様子で、チャオが短い脚を上げて用を足しています。

無事に葬儀は終わる

 今日の熊本は午前中は雲の多く午後から晴れたので、予想気温は一桁台だったものの体感的にはかなり気温は上昇していました。
 今日の午前中には2月29日に95歳で死去した母の葬儀があり、それが終えると熊本市の斎場へ行き、無事に火葬まで済ますことができました。

(こちらは昨晩の通夜の後の「通夜振る舞い」のこじんまりとした会場です)

(葬儀開始前に私が作成した母の古い写真を使った動画の「思い出のアルバム」を流しました)

(私の娘と長姉の娘(坊さんの陰で写っていない)が、孫を代表して別れの言葉を述べています)

(母にとっての曾孫もたくさん出席していて、上は中学生から下は幼子まで今日の葬儀に来てくれていました)

(幸いというか今日は土曜日なので学校も休みであり、別の曾孫の小学生や幼稚園生も焼香してくれました)

(幼子を抱っこしての焼香は大変そうです)


 葬儀自体は家族葬で行いましたが、会場は普通の会場なので広すぎるかなと心配したものの、参列者は曾孫の子どもたちも多く、それなりに賑やかになりました。
 ほとんどが勝手知ったる昔からの顔見知りで、一部が姪が嫁ぎ先のご両親などでしたが、一般葬のようにたくさんの誰だか関係の分からない顔ぶれより良かったのかもしれません。


 40分ほどという短い葬儀でしたが、終わって出棺の儀式などを執り行い、借り上げたバスに乗って渋滞の中を熊本市西部の会館から熊本市東部にある市営斎場まで移動しましたが、予約していた13時に間に合わずに10分遅れで到着になりました。


 すぐに待っていた坊さんがお経を上げ、慌ただしく最後の別れをして火葬となりましたが、炉の点火を喪主を務めた兄が行い、これで母の姿を見ることはないと何となく寂しさを感じてしまいます。


 その後待合室で1時間半ほど待ち、放送で呼ばれて骨上げの儀式を経て終了し、その後は帰りは私は娘の車の乗って自宅に戻りましたが、兄宅に長姉夫婦や次姉とその子ども夫婦が立ち寄っていたため、私も少しだけ行って茶話に加わりました。


 そんなこんなで一連の行事は全て終わりましたが、まだ後処理が残っていて、それは遺産分割協議書を策定することで、その資料作りは私が担当することになっています。
 できるだけオープンな姿勢で、分かるものは全て4人での協議の場に出して質問を受ける予定で、今日のうちに兄が保管している母の通帳の残高確認や香典類の金額確認を行い、それらを含めて母の全財産を確定し、どう分割かを話し合う予定です。


 姉2人には実印と印鑑証明証を持参するように依頼していて、協議が終わって快く署名押印してくれるよう、会議を穏やかに進められればと願っています。


 今日のチャオ。昨日も今日も長時間の留守番役だったので、帰った際にちょっと拗ねているような感じがしました。

(置いてきぼりだと抗議してような険しい顔になっているチャオ)

(小さな時から股の間に入るのが好きなワンコなので、今日も股の間に来てやっと安心したようです)

生ある者は必ず死あり(今日は通夜)

 今朝の熊本は、快晴の空になっていて日差しを浴びると暖かさが増しますが、日陰ではまだ肌寒さを感じてしまいます。


 昨日はエアコンの修理部品が入ったため、メーカーの修理担当者が午後からやって来て修理が完了しましたが、終わってからエアコンフィルターの汚れを指摘されてしまいました。
 我が家のエアコンの謳い文句がエアコンフィルターの自動清掃で、私も本当か気になり何度か内部を確認していたのに、なんで?という思いでした。


 取説には自動で清掃したゴミが下のボックスに溜まるから、それを定期的に除去して欲しいとあり、定期的に見ていましたがほどんどゴミが溜まらずに不思議に思っていました。
 修理担当者の話によると、通常ある部品が奥の方に転がっていて、どうやらそれで清掃が行われなかったようで、フィルターの目詰まりが故障の一因かもということでした。


 汚れたフィルター清掃まで行ってくれ、その結果エアコンはこれまで以上に熱風を噴き出すようになり、設定温度を4℃下げても部屋が暖かくなりました。
 こんな快適になっても修理代はケーズデンキの10年長期保証のために無料であり、ヤ〇ダ電器の「ザ・安心」という有料の長期保証に長年加入していますが、ヤ〇ダ以外で購入したものでも保証するという謳い文句とは裏腹に、今回の場合は全く使うことができず、大型家電を購入する際の店舗選びは重要だと思い知らされました。


(しわしわの「ブラックタイ」をハンガーにかけて伸ばしています)


 昨日の早朝に母が95歳で死去しましたが、葬儀を行いたいと希望した会館が昨日の予約枠が空いておらず、日延べして今晩が通夜で明日の11時から葬儀を予定しています。
 今回は兄と相談して家族葬で行いますが、姉たちが山形や岐阜という遠方にいるため、日延べすることで今日が移動日に当てられ逆に良かったかもと思っています。


 私も兄も昨日は徹夜していたので、今朝は9時まで起きることができず、ぐっすり眠ってしまいました。
 10時までに母の遺影の写真を会館に持って行く必要があり、併せて葬儀で流す思い出のスライドショーを動画で作ったものも娘に持参してもらいましたが、DVDだけという制約があり今の時代にUSBメモリも使えないのと思って、慌ててメディアを購入してきてフリーソフトを使って焼き込みますが、残念ながら私のノートパソコンでは再生ができず、そのまま会館に提出したところです。


 一応、会館からは再生できたという連絡があったようですが、実際に見てみないと全部再生できたかは心配なのは、メディアに取り入れたものと元動画の容量が違うためで、途中で途切れているかもと心配しています。


 通夜の事前説明は16時からなので今日は朝からゆっくりできていますが、日延べ出来ずに昨日だったら徹夜の上に動画の再作成で時間が全く足りなかったはずで、今日の通夜という日程は私にとっても助かるものでした。


 今日のチャオ。


 チャオも亡くなった母の世話は子犬の時に受けているはずですが、一番世話になったのがもう亡くなったラブラドールレトリバーの「ラッキー」で日中は不在の自宅で毎日のようにやってきて世話をしてくれました。
 そのラッキーも10年以上も前に死んでしまいましたが、「生ある者は必ず死あり」と言われるように次の順番がいよいよ私にも回って来たのでしょう。