三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

1月10日の阿蘇ハイランド④

 今日の熊本は朝方に少し雨が降りましたが、お昼現在は曇りで雨は降っておらず、逆に時折は太陽の光も差し込む日中になっています。


 家族の退院後はしばらくは家事全般を担当することになり主夫業に専念していますが、たまたまラウンドが今週はなく都合よかったものです。


 さて、遅ればせながら1月10日の阿蘇ハイランドの動画編集を少しだけ行い、後半の3番まで終わったのでアップしますが、2月になるまでにはすべてを終わらせる予定です。
 あまり凝った編集はせず、簡単なものだと編集作業もそこまで時間がかからないもので、この日記に貼り付ける程度の動画であれば、この簡易なもので充分だと思い直しました。


 ただそうなると新しい一眼カメラを使う機会もなく、実際にもこの2週間ほどは全く触ってはおらず、使い方もマスターしないままで、せっかくの新カメラが宝の持ち腐れになってしまいそうです。


 1番パー4は、阿蘇ハイランドのコース難易度は18番目と一番簡単なホールですが、そうはいっても右にOBが続くためプレッシャーはかかります。
 右を嫌って左に打つと、凹みのラフになり、グリーン左手前に木が数本あるためグリーンが狙えなくなります。


        

 この日のピン位置は手前の③でしたが、ティーショットが右からの傾斜で転がり、残り50yほどから9鉄で転がして寄せました。
 4mほどのバーディーパットはスライスの下りでしたが、やや強くピンに当たって跳ねられパーに終わりました。
 
 


 アプローチを花道右の傾斜を使いましたが、花道の左目に打ってグリーンの右傾斜で寄せた方がもっとピンに絡んだかもしれません。
 この時は、予想以上に左に跳ねてしまったもので、読みとは違っていたのです。


 2番は残り100y付近からフェアウェーが無くなり、下り傾斜のラフになるため、毎回5Wで右の傾斜を使ってフェアウェーキープを狙います。
 この時は、左傾斜で先に跳ねてしまい、予想以上に飛んで左足下がりのラフにセカンドがありました。
 大きめのPWでピン左に落ちたものが、止まらずに左に零れてしまいます。アプローチは逆に上りのはずですが、見た目が下りに見え、転がしのアプローチは突っ込めずにショートして、パーパットもスライスラインが大きく右に切れてボギーになっています。
 
 


 セカンドのクラブ選択が悪く、ピンまで届かないウエッジでグリーンセンター方向に打ち、上りのパットを打てるようにマネジメントすべきでしたが、ライが左足下がりの傾斜からだったため52度では右に出てグリーンに届かないと思ったのです。
 つまり、セカンドをこのライから打たなくて済むようにティーショットの方向を考えるべきでした。


 3番は阿蘇五岳の杵島岳に向かって打ち上げになる真っすぐなパー4ですが、コース右に大木があり、その木で右ドック的なコースになっています。
 いつも左の2連バンカーを狙ってスライスでフェアウェーに戻すというマネジメントにしていて、曲がらず左ラフもしくはバンカーインでも仕方ないと思って打っています。
 それは左からだと花道が使えるためで、3番のグリーンは奥からの傾斜が強く、オーバーは禁物なのでショートさせるなら右手前はバンカーなので左手前しかなく、その意味でセカンドは左方向から打ちたいためです。
 
 
 なぜかセカンド地点でカメラがピンぼけになっていて、見にくいのですが想定通りに左手前にショートさせています。
 アプローチは毎回のように先に達人にべたピンに寄せられプレッシャーを受けてしまいますが、この日はそこまでOKに寄らなかったものの手前だったのでそう難しくないラインで寄せ1になりました。


 この後、4番以降の編集作業に取り組みます。