三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

朝からパソコンで遊ぶ

 今日は穏やかな晴の一日でしたが、ラウンド予定はなかったので一日パソコンで遊びました。
 まず動画編集のために設定をし直し、練習のために6月の北海道でのラウンドを改めて編集し直してみました。


 設定の変更とはいっても、単にグラボのGPUを書き出しの際にCPUと一緒に使用してCPUの負担を軽くするというものだけですが、結果は気持ちだけ早くなったかなと思う程度で、劇的な効果は見られないものの、これまでのAMDノートに比較すると、ファンも煩くなくスムースに書き出しが行われたようです。


 せっかくなので、YouTubeにアップして貼り付けますが、これは6月13日に腰痛から復帰してリハビリがてらに滝川市民ゴルフ場を歩きでラウンドした時の映像です。
 以前は、ホール毎に編集してアップしていましたが、今回は11番までですがその時のラウンドを1本の動画に纏めたもので、大きな画面での編集はしやすく、時間はかなりかかりましたがストレスなしに作業できました。

 このラウンド時は途中から脚がもつれ出す様子もあり、約3週間ほどの安静状態からの復帰直後は、まだまだ足腰の衰えが回復していないことがよく分かります。
 ショットは右・左に飛んでいましたが、これはいつものことで、ラウンドした滝川市民ゴルフ場は石狩川の河川敷に作られたゴルフ場なので、それなりに左右が広く、大きなトラブルに見舞われなかったのでもっと大叩きが多いだろうという予想よりスコアは纏まったものです。



 パソコンで遊んだ中には、裏蓋を開けてみることも含まれています。最初はどこのネジを外せばよいか分かりませんでしたが、ネットで調べその通りにすると簡単に外れました。

(メーカー品のノートパソコンは裏蓋を開けると保証が受けられないなど制限がありますが、BTOパソコンにはそんな制限はなく、そもそも様々なパーツを組み込むことが前提に作られています)


 最初に心配したのが、Windows11に当初から設定されるビットロッカーが今回のパソコンにも設定されているかでした。


 ビットロッカーについては1か月前にこの日記にも危険性というかリスクを書いていますが、(https://yupon2102.muragon.com/entry/2865.html)確認してみたところさすがBTOパソコンというべきなのか、設定はされていませんでした。


 もし設定されているのに気づかずにストレージ交換をしようとすれば、ロックされてしまい、使用するためには再び初期化する必要があるかもしれず、組み立て元が作業をサービスですることになる羽目になるかもしれず、そうした面倒は避けたいのでしょう。

 画面中央がCPUファンで、その下にcore i5 13400Fがあるはずです。今回はファンを外して確認することはしませんでしたが、CPU-Zというソフトで確認はしています。

(CPUはインテル core i5 13400と表示されています)

(増設したメモリも16GB×2=32GBと認識されています)

(グラボもNVIDIAの GEFORCE GTX 1650と、間違いなく認識されていました)


 今回裏蓋を開けてみたのは、M.2SSDを乗せる場所の確認と、SATA接続のHDDもしくはSSDがどこに付けられるかの確認でした。

 グラボの前後(画像では上下)にヒートシンクがあり、上には500GBの起動用のM.2 SSDが乗っているはずで、下のヒートシンクが空きスロットルだと思います。
 ブラックフライデーでM.2 NVMe SSDの2Tが値下げされていれば購入する予定ですが、PCIe4.0対応の2TのM.2は高価すぎる上に発熱の心配もあるし、ゲーマーでもない私に必要かは疑問に思っていて、よほど安くなっていれば別ですが、SATA接続の2T程度の2.5インチSSDでもいいかなと思っています。


 ケーブル一式は纏められていたので解してみることはしませんでしたが、SATA接続用のケーブルがあるかどうかよく分からず、また3.5インチベイに2.5インチを取り付けるためのフレームキットはなかったため購入することにし、その際にケーブルとセットになった変換セットを安価だったので既に発注しています。

(右上の箱状の中に3.5インチHDDを入れますが、今回は2.5インチSSDを使うつもりなので箱の側面にねじ止めするか、換装キットで2台分をはめ込むかです)

(慣れたら一目で何のケーブルか分かるようになるのでしょうか?)


 まだパソコンオタクへの道へ入門したばかりなので、何も分かっていませんが、少しずつ知識を増やしていきたいと思っています。