三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

動画で紹介する阿蘇ハイランドの7番ホール

 今日の熊本は朝のうちは涼しかったものの、徐々に気温が上がり、午後になると昨日より5℃ほど高い33℃まで上がっています。
 今日は当初からラウンド予定はなく、午前中はYouTubeのいろんな動画を見て過ごし、お昼からガス代の支払いついでに買い物に行きました。


 最近は近くの商店街でプレミアム商品券が売り出され、事前にハガキで応募して当選する必要がありますが、5千円で6千円分の商品券が4冊購入できたので、この券でガス代や買い物代の支払いができたのです。


 さて、今日も阿蘇ハイランドの動画によるコース紹介ですが、7番パー4は375yと阿蘇ハイランドでは長めのホールになります。


 ただ、このホールは1打目のランディングエリアが下っているため、ティーショットは距離が出やすくなります。
 代わりに凹んでいるフェアウェーからはグリーン面が見えないため、セカンドの距離感が難しく、左奥に外すと寄せが難しくなり、それを嫌って右に打つとショートし易くなります。

    

 
 2020年5月のラウンド。ピン位置は①と②の間で、グリーン上が撮影できていませんが、フェアウェーからのセカンドを右にショートし、アプローチはピンをオーバーして返しのパットを外すボギーにしています。



 
 2020年7月のラウンド。ピン位置は②のやや中央寄りです。1打目は右方向に飛びラフでしたが、2打目の撮影が出来ていません。
 8鉄でグリーンオンし、バーディーパットは左に外しています。


 ラウンドが進むと、カメラを回すのを忘れるポカが出始めますが、それはミスが出るとゴルフに意識が行ってしまうためで、併せて録画ボタンも一回押すと録画、もう一度押すと停止になり、ときどき停止のボタンを押したつもりが録画スタートになることもあるためです。
 そうなると、移動など無駄な場面を録画しててしまうこともあり、ただでさえバッテリーの容量が少ないことから最後まで録画できない羽目になってしまいます。



 
 これも2020年7月のラウンド。ピン位置は②になります。ティーショットはフェアウェーでしたが、奥のピンに突っ込めず、手前にオンしてバーディーパットは右に外しています。



 
 2020年8月のラウンド。ピン位置はこれも②になります。どうもスライスするラインが分かっておらず、ことごとく右に切れているのは、傾斜を良く記憶していないためで、その都度グリーンを読んで間違いしてしまっています。



 
 これも2020年8月のラウンド。ピン位置は③のやや奥目で、この時のティーショットは当たり、グリーン面が見える場所まで飛んでいました。
 PWでピンの右手前にオンしましたが、バーディーパットを打ちすぎてオーバーし、危うく3パットするところでした。



 
 これも2020年8月のラウンド。ピン位置は②です。フェアウェーからセカンドをセンターにオンし、バーディーパットはスライスと呼んでいるようですが、やはり右に外しています。



 
 これも2020年8月のラウンド。ピン位置は中央やや奥目です。ここはティーショットを左に打ち1ペナになり、3打目がピンに絡んで寄せ1のパーになりました。
 私のドライバーショットをスタンスを左に向けスライスを打つものですが、時々掴まってしまうとこうしたミスショットに繋がります。
 たまたま1ペナなのでOBより傷は浅いものですが、スライサーが引っかけ球を打つのは逆球ということもあり、気分はよくありません。



 
 2021年5月のラウンド。ピン位置は②です。フェアウェーからセカンドをショート目にオンし、長いバーディーパットは右に外して1mをどうにか入れるパーでした。
 動画にも書いていますが、このホールのセカンド付近にはカートのナビの距離表示がおかしい地点があり、1~2mカートを移動すると平気でピンまでの距離表示が10yも違ってくる場所があります。



 
 2021年3月のラウンド。ピン位置は②ですが、手前からのバーディーパットはスライスと読んで曲がらず左を抜けています。
 カップ位置のわずかな違いで大きくスライスしたりしなかったりと差があるようです。



 
 2022年3月のラウンド。ピン位置は①と②の間で、セカンドをショートし、アプローチはカップに蹴られています。


 7番はティーショットのランディングエリアが広めなので、思い切ってショットが打てるためか、距離の割にはセカンドはPWで打つことが多いものです。
 ピン位置で微妙にラインが変わり、記憶力が足りない私は、なかなかパットを決めきれていませんが、私のレベルではパーで御の字のホールになるものです。