三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

動画で紹介する阿蘇ハイランドの8番ホール

 今日は土曜日なので、何も予定はなく、一日中自宅に引き籠っています。尿路結石(尿管結石)の石がどうやら膀胱辺りに到達し、尿道に出る時期なのか、なにやら下腹部辺りに痛みとまでは行かないものの、妙な感覚があり、尿路が石で詰まって尿の流れが悪くなったのかもしれません。


 心臓の不調はその後はそこまで出ていませんが、30日のCT検査まで4種類の薬を服用しているため、発作止めに効用があるのかもしれません。


 それでも階段で2階に上ると、やや息切れしてしまうもので、来週は月曜日から3連チャンを予定していますが、どこまでゴルフが出来るのかは全く未定です。



 さて、阿蘇ハイランドの動画でコースを紹介するシリーズは、8番になります。


 この8番は140y前後のパー3で、このホールの特徴はグリーンの上空が風の通り道になっていて、ティーで感じる風とは違う風が吹きやすいことと、グリーン面の傾斜が読みにくい場所があることです。

 ここのティーショットは池越えですが、100yも飛べば越すので、特に気にするほどのものではなく、私は全く気になりません。


 
 2020年5月のラウンド。 ピン位置は④ですが、ティーショットのクラブ選択が間違いで6鉄はさすがに大きすぎます。
 案の定、グリーンオーバーし、奥からのアプローチは右に零し、結果的に3オン2パットのダボを打っているのは、当初のクラブ選択ミスが原因です。
 ショックで2打目以降の場面をカメラに撮ることを忘れて、グリーン上のプレーは撮影できていません。



 
 2020年7月のラウンド。ピン位置は①でU6で左にオンし、画面では縦距離なのでそう長くは見えませんが、10mほどのパットをオーバーし、返しをカップに蹴られるボギーにしています。
 ④は手前からスライスになるということは、左サイドからはピンを過ぎると下りになるわけで、それがまだよく分かっていないお粗末なミスでした。



 
 2020年7月のラウンド。ピン位置は③で、ティーショットをダフリ、花道からのアプローチが奥に乗り、下りのフックと読んだパーパットは右を抜けてボギーになっています。




 
 2020年8月のラウンド。ピン位置は②で、ティーショットをグリーン右手前にショートして、アプローチをかなりピンの左に狙って傾斜で寄せるパーになっています。




 
 2020年8月のラウンド。ピン位置は②で右サイドにオンしたバーディーパットをフックと読んでいますが、ここはあまり曲がりません。
 それなのに達人の位置からはスライスするもので、この辺りの読みが難しいグリーンです。


 
 2020年8月のラウンド。この日は「デカカップ」というイベントがあっていましたが、参加費が千円必要なので私は不参加にしています。
 このホールは、ホールインワンすると1年間無料になりますが、私はパットでも入らないのにショットが直接入るとは思いません。



 
 2020年8月のラウンド。ピン位置はほぼセンターで、9鉄でピンの手前にオンし、強めのバーディーパットが決まるバーディーでした。



 
 2021年5月のラウンド。ピン位置は②のやや中央寄りで、左奥にかなりオーバーしてアプローチも微妙な位置でしたが、このラインは切れそうで切れないと覚えていて、真っすぐに打ってパットが決まりました。
 最後のパットが決まると、ショットやアプローチが悪くてもパーゲットできるものです。



 
 2021年3月のラウンド。ピン位置は①辺りで、手前にオンし、長いスライスラインのパットをかなり膨らませて寄せるパーでした。



 
 2022年3月のラウンド。ピン位置は②で、手前にショートした後のアプローチがシャンク気味になり、パットも決まらない展開です。


 こうしてみてみると、8番はなかなかパーを取れないことが分かりますが、そもそもパーオン自体が少ないようです。
 大きなグリーンなのでどこでもオン狙いで良さげですが、②のピン位置だと左や奥はダメだという意識があり、どうしてもショート目に打ってしまい、外す傾向にあるようです。


 8番は出来ればパーで通過したいホールですが、ショットの安定性がないため、なかなか目標達成ができなくなり、外せばボギーでも仕方ないと思うホールです。