三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日も暑い日になりそう

 この数日は、熊本は気温が高く日中は冷房をしているほどで、今日も朝から日差しが強く、もう着ないだろうと衣装ケースにしまい込んだ短パンとTシャツを取り出して着ています。


 すでに10月も半分を過ぎていますが、少し調べてみると熊本の気温は10月4日までは毎日30℃越えをしていたものです。
 しかし、5日から3~5℃ほど気温が下がり、7日には最高気温が21.2℃と肌寒くなり、11日には20.9℃と一気に秋が深まった感がありました。


 つまり一週間ほど20℃前半の気温が続き、身体がその気温に慣れてしまった頃に再び30℃近い気温に戻ったことが暑さをより感じることになったようです。


 こんなに気温が高いと心配なのが、台風が今後も九州に上陸ないし接近するかということですが、過去の統計では1990年11月30日14時頃に和歌山県白浜に上陸したという記録が一番遅いものでした。


 台風接近を平年値でみると、10月は1.7個となっていて、私の感覚では熊本はすでに台風シーズンは終わっているものです。
 その理由が、この頃の台風は東に逸れることが多いためですが、最近の気象は異常なので、これまでの経験則が当て嵌まらないことも多いものの、今後の気温によってはほぼ大丈夫かなと予想はしています。
 来週になるとまた気温が20℃台前半になる見込みなので、暑さは明日までだろうだし、秋が深まれば大陸からの高気圧の影響で、発生した台風は九州には近づかなくなるのです。


 全国的には今朝9時40分のデータですが、最高気温は沖縄宮古の29.7℃で、最低気温は北海道紋別の4.1℃です。
 南北に長い日本の特徴がよく出ていて、25.6℃という温度差が今朝だけでも観測されているものですが、北海道はもう冬間近という季節になっているのでしょう。


 この数年は北海道へのゴルフ旅に行けていませんが、来年は行ってみたいなと思うものの、体調に自信がなくなっています。
 ただ体調が今より良くなることはないだろうし、行くなら来年が最後のチャンスかもしれず、計画だけはしておきたいと思っています。


 漠然としたものではこれまで同様に5月下旬から7月上旬までの2か月間を、オホーツク地方を拠点として1か月ほど滞在し、残りを過去同様に岩見沢周辺で過ごしたいと思っていますが、2年前に行く予定だった帯広地方も捨てがたく、今回は道東を中心に考えようとも思っています。

 こうして地図を見て行きたい場所を検討しますが、オホーツク地方は湧別町を第一候補に考えていて、それは町内に上湧別リバーサイドゴルフ場があるからです。
 私の年齢だと2千円台でラウンドできる河川敷のゴルフ場ですが、距離は6,500yほどと長目で、過去に一度だけラウンドしたことがありますが、RTでも200y超えのパー3があるなど
安価な割には立派なコースだという印象でした。


 地図上で赤丸を付けている新得町は、2年前にコロナ禍で断念しましたが、借り上げる家も決まっていたもので、近くにサホロリゾートがあったり、行きたいけどまだ行っていない「タウシュベツ橋」まで比較的近場な場所になります。


 北海道のゴルフ場では、最東端になる根室GCにも行きたいと思っていて、それを考えるともう少し東寄りになる標茶町なども候補ですが、難点がこの辺りにはゴルフ場自体が少なく、拠点となる安価なゴルフ場がないことです。


 私は、北海道にはゴルフのために行くもので、拠点となる住宅の周囲30Kmに安価なゴルフ場があることが条件ですが、その意味では3年間拠点にしていた岩見沢市は最高でした。


 もともと最初に計画した際に、周囲にゴルフ場が多い地域を探しましたが、岩見沢の住宅は借り上げが安価なうえ、高級なゴルフ場から3千円台でラウンドできるようなゴルフ場までたくさんあったのが選定理由でした。


 体調次第ではありますが、これまで同様にゴルフ場を中心にして計画を立ててみたいと思っていて、徐々に具体的にまとまっていければと思っています。