三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

今日は休養日なのでスイングをチェックしてみる

今日は灼熱の中での2連続のラウンドで体調が思わしくなく、休養日にしています。


一昨日の高遊原CCの10番のティーで、同伴者のKDG主催者がティーショットの動画を撮ってくれていました。
実は撮影されていることは知らず、知っていればもっと格好良く決めたかったところですが、普段のスイングなのでありのままと言えばそのとおりなのです。


ラインで撮った動画を送ってくれたので、それぞれ静止画に変えて詳しく見てみました。
併せて、撮った本人の動画も送ってほしいと依頼しましたが、この時はミスショットだったので以前にナイスショットした時の動画が送られてきます。


また飛距離に悩むKDGメンバーの動画も一緒に送ってもらいます。
このメンバーはレフティーですが、マラソンを趣味としていてこの暑い時期でも15キロのランニングを欠かさないというアスリートで、ゴルフも競技に積極的に出ています。
しかし、飛距離がないため、もっと飛距離を出したいと悩んでいますが、完ぺきな手打ちスイングで、いわゆる「明治の大砲」的なフィニッシュになっていて、これじゃ飛ばないだろうなというものです。
ただ体幹はしっかりしているので、もっと身体を使ったスイングをすればと思いますが、本人はそのためどうすればよいかが分からず、悩める子羊状態なのです。


まず私のスイングフォームです。

我ながらあまり格好良くないスイングですが、分解写真にしてみるとそれなりに力感もあり、きちんとつま先立ちしたフィニッシュが取れているのは良い点だと思います。
ただインパクト後の頭の起き上がりが少し早いようで、この時はやや薄い当たりで240y飛んでフェアウェーセンターでしたが、もう少し頭を残していれば厚目にしっかり当たっていたのかもしれません。
また体の硬さはどうしようもなく、できればもう少し大きなフィニッシュを取りたいところですが、こればかりはもうすぐ64歳になるおじさんなので無理というものです。


次はKDG主催者のスイングです。かなりお腹が出ているため、スイング時の懐の余裕がなさげです。アドレスなどは省略していますが、インパクトとその後はプロのような画像が撮れました。
ただそれ以外は、まさしくおじさんスイングで、致命的なのが打ってお終いのフィニッシュです。
安定したショットができないのは、打つだけをイメージしたスイングなので、全体的に大きくクラブを振るというスイングが必要です。
まだ50歳そこそこなので、身体が硬いとは言わせません。

バックスイングは頼りなさげですが、インパクトとその後はしっかり頭が残っていて、特に3枚目は素晴らしい形になっています。
当たればなかなか良いショットがでる理由は、この3枚目の形からだと思われます。

フィニッシュが小さく、もっとクラブを大きく振り抜きたいところです。ショットに安定性がないのは、この打ってお終いの小さなフィニッシュも原因だと思います。
本人曰く、一昨日はミスヒットでしたが、送ってきたこの画像のショットはナイスショットだったそうです。


最後は飛距離で悩むレフティーです。

ここまで身体の捻転が不足しているように思えます。下半身のがっしり感は毎日のランニングの成果ですが、その強みが生かされてません。
それにしても後ろの私は動画撮影されていると気づかず、何をしていたのでしょうか?

切り返し部分。手で上げて手で振り下ろしているように見えます。

フットワークが使えてないようです。

インパクトの部分は脇が閉まり、頭を残してのヒットなので悪くないと思います。

フォローはフットワークもおとなしく、見るからに手打ちに見えます。
クラブヘッドと頭の引っ張り合いがないため、腕が伸びておらず、このことが飛距離がでない理由です。

フットワークが使えてないため体重移動がなく、インパクト後も体重が後方に残ったままなので、体重の乗った強い球が打てません。

いわゆる「明治の大砲」スタイルのフィニッシュです。スイング途中でのフットワークがないため、前方の足に体重が移動できていないため、これでは強い球は打てません。


レフティーはまだ40歳代なのに、スイングは60歳台のシニアゴルファーそのものです。
体幹の強さや強靭な足腰を一切使わないもったいないスイングに見えます。
飛距離を出そうと思うのであれば、
1 バックスイング時にしっかり上半身を捻転させる。
2 腕の振り下ろしでクラブを振る意識を無くす。
3 ダウンスイングは、右足への体重移動と共に行い、スイング中に左足かかとを上げることで体重移動を行うが、ヒールアップを取り入れ、強制的に体重移動する意識を高める。
3 フィニッシュは、右足一本で立ち、左足はつま先立ちするようにする。


レフティーの男性は、アプローチの距離感は素晴らしいものを持っています。「どうやって距離感を出してる?」と質問すると「なんとなく」という答えが返ってきました。


つまり、意識しなくても距離感が元々からあるという証拠で、それは「ドライバーショットを300y飛ばす能力と変わらない能力ですよ。」と言いますが、本人は分かっていないようです。


飛距離が出るゴルファーに「なぜそんなに飛距離が出るの?」と尋ねても「しっかり振ると出ます。」という答えのように、本人が意識しなくてもできるのは持って生まれた才能なのです。


まだ本人はそのことが分かっていないようで、とにかく飛距離が欲しいと言っていますが、画像を見てみると自信が持つポテンシャルを全く使っていないことが分かります。
ヒールアップは安定性に影響を与えますが、飛距離を出すためには必要な動作だと思います。
バックスイングで右足をヒールアップし、その右足のダウンと共に切り返しに入り、それに合わせて左足をヒールアップすれば体重移動は自然にできることになります。


飛ばすためには、まず体重移動のためのヒールアップを取り入れてみてはどうでしょうか?

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