三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

昨日のラウンド動画②

 今日は整形外科のクリニックの診察日で11時に指定されていたため、シェアハウスを10時半に出発し11時前に医院に到着しました。
 今朝は腰のあたりに痛みが出ていましたが、クリニックに到着する頃には痛みも治まり、診察ではこれまでの薬の痛み止めのカロナールと胃薬を減らすことになりました。


 診察後はいつものように腰の牽引と痛み止め注射をしましたが、牽引はこれまでより重めの30㎏になりましたが、実際の感覚はそこまで強いとは思いませんでした。


 診察後は4年ぶりに鶴沼の道の駅に行ってみようと思い、国道275号線を南下して浦臼町の「道の駅つるぬま」まで行きましたが、残念ながら目的のソフトクリームを売る甘味処は今日はお休みなのか入り口が閉鎖されていました。

 仕方なく、他の空いている店を歩いて回りましたが、財布を車に忘れて来ていたのを思い出し、芋天らしき店まで行くのを諦め、道の駅を後にしました。


 帰ってから、滝川市民ゴルフ場の動画を編集しましたが、今日は残りをアップしてみます。表題には「昨日」と書いていますが実際は一昨日のラウンドになります。


 一昨日のラウンドは10番で止めましたが、昨日が1番から5番までだったので、今日は6番から10番までになります。
 徐々にラウンドに慣れてきましたが、ショットは相変わらず不安定なものの、入れたい2m内のパットが入るようになり、大叩きを避けられています。



 6番はパー5ですが、ティーショットが当たりセカンドはテンプラ気味のミスショットでしたが、3打目の9鉄でバーディーチャンスに付け、見事バーディーゲットでした。



 7番パー4はドライバーショットがテンプラ気味で、前ホールで当たったためか調子に乗って打ち込みすぎてしまいます。
 左バンカーからはグリーンエッジまで200y以上あったため、とりあえずボギーオンできる距離まで打とうとU4で打ちましたがフックしてしまい、グリーン左の木々の手前まで転がってしまいます。


 つま先下がりでやや草が無いライで、上げるショットは木の枝があり無理で、低い球はグリーン左サイドのバンカーが効いているという厳しい場所からの3打目でした。
 バンカーインでも仕方ないと思って9鉄で打ちましたが、バンカー右横の傾斜を上って左へ切れどうにかグリーンオンでした。
 パーパットはラインを間違えましたが、ボギーパットが決まり自分でも「ナイスボギー!」と思う結果になりました。


 この日はカメラのセッティングもあって疲れていて、グリーンの傾斜を読むために歩いて反対方向に行くなどの手間を省いているため、こうした読み間違いは仕方ありません。



 8番パー4はここもドライバーショットは左方向にテンプラ気味でしたが、左からの風に乗ってフェアウェーに戻り、300y無いパー4なのでミスショットは問題ない結果になっています。
 しかし、ここもセカンドの縦距離が合わずにショートし、アプローチは厳しい距離でしたがどうにか決まり、この日初めてのパーゲットでした。
 


 9番はアウトの最終ホールですがパー3になります。ここは8鉄でダフッてしまい、距離が残るアプローチはショートしないようにしっかり打ったら左奥に零れ、パターで寄せたものの距離が残って内心ではダボかなと思っていました。
 しかし、パットが決まり、ここもボギーで凌ぎます。


 前半は、1バーディー・7ボギーのスコア42の14パットでした。


 ここで中止して帰ろうと思いましたが、滝川は7番のグリーンがスタート室から一番遠く、10番はクラブハウス方向に伸びたパー5なので、このホールまでプレーすることにしました。



 10番のティーショットは右にスライスしてトラブルかなと思いましたが、ラフが刈ってあり、木の近くで見つけることができました。
 セカンドの画面の左にIPの黄色い旗が見えますが、これくらい曲げても滝川のコースは幅広いのです。
 セカンドはU4の当たりが今日一で、3打目は9鉄でグリーンに打てましたが、上り傾斜の強いグリーンを止まらず奥にオンしてしまいます。


 以前の記憶で下り傾斜が強いグリーンだと覚えていましたが、どうにか2パットで凌ぎパーゲットでした。


 この後は手引きカートを引っ張ってスタート室を目指しますが、かなりの距離があり、途中では何度も休憩しながらの歩きでした。
 やっとの思いでスタート室に戻り、係の人が「カートはこっちです」と置き場を示されましたが、「すみません、バッグを持つ元気がなくカートを貸してください」と言ってバッグ置き場までそのまま進みました。


 係の人がカートを置き場に持って行ってくれ助かりましたが、最後の難関が堤防の護岸をバッグを担いで登ることで、これもかなり苦しい難行でした。
 ただでさえ私のバッグは重いのですが、この日ほど軽量バッグにしていたならと恨めしく思ったものです。


 当初は、熊本の百花園ゴルフ場の感覚で手引きカートを借りましたが、歩く距離が全く違うし、途中でリタイヤしても帰りの距離が半端ないものです。
 次からは立ち乗りカートを絶対に借りようと思ったラウンドになりました。