昨日のラウンド動画①
今朝は起きて身体は重いものの、まだ腰痛はありませんが、5月の最初の発症の際も3日ほど後に症状が出たため、まだ予断は許せません。
ラウンド自体の影響よりも、ラウンドを中止して重いカートを引っ張ってクラブハウスに戻ったことと、最後に重いバッグを担いで川の護岸を上ったことがかなり響いています。
今日は水曜日なのでクリニックは午前中だけになり、11時にシェアハウスを出発し11時半前にクリニックに到着しました。
いつものように腰の牽引と痛み止めを打ってもらいましたが、その後は今日は大人しくコープで買い物をしてからシェアハウスに戻ってきました。
早目に帰ってきたのは昨日の動画を編集するためでしたが、今回はPowerDirector18ではなく新しく購入したPowerDirector365になります。
18はかなり使える機能が制限されたものだったので、最新版を使ってみようと思って365にアップグレードしましたが、逆にいろんな機能が多すぎて使いこなせない状況です。
そのため今回の動画も18の時より簡単なもので、徐々に使いこなせるようにしたいとは思いますが、自分の性格では面倒で投げ出しそうな予感です。
滝川の1番は300yほどの短いパー4ですが、この日は強風のアゲインストになり、ドライバーショットは大きく右に曲げられ距離が残ります。動画にも風の音が入り、消そうか迷いましたが、そのまま風の音は入れています。
コースはラフが刈ってあり球は見つかりますが、やはりラフはラフで縦距離が合わずにショートし、アプローチは寄らずパットも決まらずのボギースタートでした。
ただ久しぶりのゴルフだし、渡道して初めてのラウンドでもあり、ゴルフができることだけでも良かったという思いが強かったのです。
当初は後ろはいないはずでしたが、1人乗りの立ち乗りカートに乗った男性がティーに来ていたため、どこでパスさせるか途中まで後方を気にする展開になってしまいます。
2番パー4も短いホールですが、1番同様にティーショットは右に飛び、ラフからグリーンに乗せられず、アプローチ後のパットも決めきれないボギーでした。
グリーンの斜面に立てたビデオカメラが転倒し、パットの様子が映っていませんが、当初は画面が真っ黒に固まってしまい「壊れた!」と慌てましたが、電源を入れ直すと復活できました。
3番のパー3でもティーショットは当たらず、アプローチは寄らずパットは決まらずでしたが、自分の中ではなんとなくゴルフになってきたように感じています。
4番パー5はドライバーショットが逆球になりましたが、コースが広く命拾いしています。その後の途中のショットも酷かったけど、とりあえず少しずつ前へ前へと進み、どうにかボギーで終わっていますが、パーパットは入ってもおかしくないもので、当初のこんなものという感覚から悔しさが生まれるようになっています。
5番パー4はこれまでの4ホールが北から南に向かっていたのとは違い、東から西に向かって打つため風は左からのややフォロー気味になります。
ここで一休みして、後続の1人乗りカートをパスさせましたが、私が撮影しながらのラウンドを後ろから見ていたのか「YouTuberですか?」と聞かれてしまいます。
こんな下手くそなYouTuberはいないだろうとは思いましたが、「病み上がりで、もしかしたら最後のゴルフになるかもと思い撮影しています」と答えています。
この一休み中に着ていた防寒下着を脱ぎ、併せて腰痛ベルトも外しましたが、これでかなりプレーが楽にはなりました。
ティーショットはダフリましたがそれが良く、フェアウェーへ初めてナイスショットになりました。
同じボギーでも、自分の中ではここもゴルフらしいプレーになっています。
今日の日記では動画は半分の5番までで、明日以降に残りを編集してアップする予定です。
この後は、前半唯一のパーゲットやその前にはバーディーゲットもあり、ボギーはダボのピンチを耐えてゲットしてナイスプレーだと思うようなゴルフが出来ています。
編集ができていないのは、途中で飽きて居眠りしていたためで、どうやら編集などのクリエーティブな作業は私には性に合わないようです。