三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

動画で紹介する阿蘇ハイランドのコース①

 今日は月曜日ですが、いつもご一緒する「アプローチの達人」の都合が悪く、阿蘇ハイランドの早朝予約は入れておらず、ラウンド予定はない日になっています。
 今朝の熊本は、雲は多いものの晴れ間も見え、雨の心配はなさそうで、明日と明後日の阿蘇ハイランドの早朝は、天気予報では午後に雨マークも付いているものの、今のところ大丈夫そうな予報です。


 阿蘇ハイランドのコース紹介を兼ねた「コース攻略法」をシリーズ化していますが、すでに15番まで終わっていて、残り少なくなってしまっています。
 最近は他のゴルフ場に行かなくなったので、紹介するほど詳しくはなく、それはホームコースの赤水も同様で、他のコース同様にコース自体は覚えているものの、私の欠点であるグリーンの癖や傾斜などを記憶していないことが紹介できないという理由になります。


 阿蘇ハイランドの紹介を書くために過去の動画を調べていますが、自分の予想以上に動画が残っていて、今後はそれを紹介するシリーズも作りたいと思っていますが、カメラのバッテリーの関係で途中までで終わったものも多く、アウトと比較してインの動画は極端に少ないものです。


 最も動画数が多い、1番パー4を今回は紹介してみますが、なぜか撮影では右へのショットが多く、左へのショットはラフで止まるものしかありませんが、実際は左の凹みに打ち込むことも多く、偶々だということです。


 改めて1番のコースを書くと、330yほどの真っすぐなパー4で、200yほど打てればフェアウェーが右からグリーン方向への傾斜があるため、距離が出ますが、右の森はOBになり、左の凹みは木々でグリーン方向に打てなくなってしまいます。


 スタートホールなので、できるだけ平穏に通り過ぎたいホールになります。



(まだ腰痛が出ていない頃の撮影です。ティーショットが右に飛び、2オンできずにアプローチは寄らずのボギーになりました)

(これも腰痛が出る前の動画。短いバーディーパットを外すパーになります)

(1人予約での動画。フェアウェーから2オンしてのバーディーパットはわずかに届かす)

(1打目を右のOB方向に打ったものが、幸い木に当たってセーフになりました)

(1打目をチョロったミスショット。短いパーパットを外すボギーでした。マスクをしていないのでかなり以前のものです)

(左ラフから乗せてバーディーパットを外します)

(左ラフからチャンスに付けますが、パットのラインを覚えて無く、間違えたパー)

(右ラフからチャンスに付けるもパットを決めきれずのパー)

(1人予約の様子。1打目を右OBし、打ち直してダボになってしまいます)

(1打目が右に飛ぶが木に当たって、ラッキーにもOBを免れてパーになる)

(1打目テンプラ、2打目はトップのミスの連鎖でも、手前からだと寄せてパーチャンスが作れる)


 動画を見て感じるのはスイングフォームの酷さですが、これは以前から酷いもので、綺麗なスイングを出来なくても、そこそこ飛べばスコアは大きくは崩さないものです。


 またスイング理論もいろいろ変わって来ているので、以前の綺麗なスイングが正しいとは言えず、そのうちに私のような変なスイングが主流になる日が来るかもしれません。
 少なくともスコアはスイングではなく、そこそこのショットを繋げれば纏まるもので、カップに近づくほどミスは即1打のロスに繋がり易いものです。


 ショット練習などしない私ですが、スコアメークにはショットが占める度合いはそう多くないと思っているためで、スイングの形だけに拘っても何もプラスにならないのではという極端な意見を持っているのは、ある意味開き直っている証拠でもあるのです。