三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

マスクは1人予約では必須のマナー

 今日の熊本は朝方は雨模様だったものの、現在は曇り空になっています。今日は平日ですが、当初からラウンドは入れておらず、明日の金曜は祝日なのでもちろんラウンド予定はなく、今週は2回のみのラウンドになっているものの、体調面ではちょうど良い回数だと感じています。


 以前だったら、天気さえ良ければ1人でラウンドできる南阿蘇CCに行ったり、最近は行くことが無くなりましたが百花園ゴルフ場に飛び込みで行ったもので、徐々にゴルフ熱が下がっていることを実感しています。


 私はラウンドではいつも「楽天GORAの1人予約」を利用していますが、そのほとんどは「アプローチの達人」との2サムで、そこへ日によって3人目・4人目が入って来るケースになります。


 私も達人も常にラウンドの際はマスクをしていますが、時々3人目や4人目でマスクをしていない人もいて、口には出さないものの「1人予約は知らない人と一緒になるのだからマスク着用は必須のマナーでは?」と思ってしまいます。


 こんな同伴者とは一緒にカートに乗りたくもありませんが、インターバルのあるホール間ではさすがに走って移動することは難しく、そんな時は黙って外を向くようにしていますが、マスクをしない同伴者に限って余計なおしゃべりをするもので、内心では「勘弁してよ」と言いたくなるものです。


 達人との2サムでは2人共にマスクは外さないのですが、そんな努力をしていてもたった1人のマナー違反のノーマスク同伴者がウイルス保菌者であればすぐに感染させられるものです。


 下の画像はネットゴルフサークルの月例が先日チェリー宇土で行われ、1番のティーショットの様子の動画が掲示板にアップされていて、そこから取ったものです。
 この日は8人の参加でしたが、不鮮明ではっきりしていないものの明確なマスク着用は1人だけで、他に顎マスクらしき人や防寒具のネックウォーマー着用もいますが、オミクロン株の蔓延時期でもゴルフ場ではこんなものです。


 もちろん、ショット時だけ外し、カート乗車時ではマスク着用もあったのだと思いますが、屋外でプレーするゴルフでは危機意識は薄く、案外とマスク着用は忘れてしまうものです。

 上記はネットサークルのメンバーだけなので、ある程度それぞれを知っている仲ですが、1人予約は常連さん以外は初見の方もいて、マスクを着用していると安心するものの、中にはマスクをしない同伴者もいるものです。

(マナーが守れず「困ったチャン」と私が名付けた1人予約常連さんもお喋りなため、マスク着用は必須のはずですが、なぜかノーマスクです)


 昨年末から、県内のコロナ発症者数が0という日が続き、なんとなくもう大丈夫という気持ちの緩みが生じている昨今ですが、オミクロン株が猛威を振るう現在でも以前のような危機感は無いようで、なぜかマスクをしない人がいることに他人に迷惑をかけるという意識の無さを感じてしまいます。


 こんなゴルファーはもちろんゴルフのマナーもなく、後方に立ったりグリーン上で目障りな動きをするもので、一事が万事だというものです。


(この画像は動画の中にあった迷惑行為で、すでにアドレスに入っているのに平気で後方を横切っている人がいますが、唯一のマスク着用者なのが皮肉なところです)


 本人たちがウイルス感染すれば自業自得というものですが、我々は高齢者の部類に入るため、マスクをしない人は自分が大丈夫だと安心していても、うつされる方はたまったものではないのです。


 マスクをしない者は、同伴を拒否できる決まりを楽天GORAで作ってくれないかなと思う今日この頃ですが、いくら決まり事を作ってもエチケットやマナーというゴルフ特有の決まり事を守れない人には「馬の耳に念仏」だということでしょう。