三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

午後からリベンジマッチを行う

 

 マッチプレーの準決勝が9時半に終わり、しばらく練習していましたが、だんだんと悔しさがこみ上げてきます。
 なぜ7番で無理に狙ってしまったのだろうとか、12番・13番のパー3でなぜアプローチを寄せきれなかったのだろうとか14番・16番の勝てるチャンスをなぜみすみす失ったのだろうとか、反省することは多かったのです。
 それでまだ早かったので、午後から薄暮プレーをすることにしました。今日2ラウンド目なので、税金とカート代が不要で千円安いというのもラウンドするきっかけになりました。


 ちょうど練習に来ていた予選でご一緒した函館から来たというHDCP7の方と一緒に回ることにして、13時のスタートを待ちました。
 マッチプレーではありませんが、2人でのラウンドであり、なんとなくマッチプレーのような雰囲気になります。
 相手の方はショットは飛ぶし、グリーンを狙うアプローチショットもプロのようなスピンが効いていて、お上手だったので負けないように頑張ることができました。


 特に鬼門の12番・13番の連続パー3で寄せ1パーとバーディーゲットで、なんとなくリベンジできた感がありました。
 また8番パー4でも同じような場所に外しましたが、きちんと寄せ1が取れ、安心しました。


 たぶん、1人だけのラウンドだったら途中で投げやりになったのかもしれませんが、最後までスコアで張り合っていたため、かなり疲れは溜まっていましたが、最後まで気を抜くことなく終わることができました。


 明日でクラインガルテンは退去になります。午前中は車に荷物を積み込み、部屋の掃除をしてチェックを受けることになり、午後からはまず栗山町役場に出向いて町の説明と案内をしてもらい、その後シャトレーゼ札幌のコテージに自分で行ってチェックインの手続きをすることになります。
 シャトレージ札幌のコテージはゴルフ場内にあるため、練習グリーンを使っても良いのか聞いてみる予定です。


 1人でのラウンドも可能ということでしたが、千円割り増しになるため、あまり気が進まないところですが、1回程度はラウンドするかもしれません。
 クラインガルテンも周りには畑ばかりですが、コテージは全くゴルフ場内なので近くに民家はなく、ゴルフ場付設のホテルが近くにあるだけです。
 1人で2部屋使うことは、他の部屋が気になるところもあり、ないほうが良いのですがこればかりは仕方ありません。
 他のコテージに宿泊する人がいればよいのですが、たぶん誰もいないと思われます。
慣れない場所での生活は1週間ですが、果たしてどうなるのでしょうか?