三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

前半と後半のグリーン速度の違いに戸惑う

 今日は、千葉からやってきた「竹二郎ちゃん」さんが募集されたゴルフメンバーズのラウンドに応募し、滝のCCまで行ってきました。

(途中にあった公園で時間調整をしました。)

(厚別川の上流になります。)

(札幌市内とはいってもこんな山の中なのが驚きでした。)

(まるでパルテノン神殿のような佇まいです。北海道のゴルフ場のクラブハウスはお金がかかっているものが多いような気がします。)


 「竹二郎ちゃん」さんは、今日千歳に着いたようで、いつものように「おばさん」(本当のおばさんではなく、可愛い方です。)と呼ぶ女性と一緒で、これで3年連続で一緒にラウンドすることになります。
 今日は2組だったので、1組目に私と「おばさん」それに福島から来た「マンメイ」さんの3バッグでのラウンドになり、後ろに「竹二郎ちゃん」さんと一昨日ご一緒した「TKO」さん、それに千歳でご一緒した「パパミケルソン」さん、そしてもう1人HNを忘れましたが4バックの計7人でのラウンドになりました。


 「竹二郎ちゃん」さんは、安価なゴルフ場に精通していて、様々なルートで1円でも安いような料金を探され、今日も6,900円の料金が提示されている滝のCCの薄暮プレーを5千円というリーズナブルな料金でラウンドすることができました。
 毎回「竹二郎ちゃん」さんと「おばさん」はハーフ13打のハンディーで晩ご飯をかけてトータル勝負をされていて、完全ホールアウトだと言われ、「おばさん」のスコアを確認することになりました。
 カートにスコア入力機能が付き、後続組のスコアも確認できるので、その点は楽でしたが、ラウンドそのものはグリーンに手こずり、80切りは達成できませんでした。

(どうしてこんなに速度の違いがあったのでしょうか?)

(パパミケルソンさんの練習風景。右の人です。)

(こちらはラウンドしなかった中コースの9番のようです。)


 西コースがスタートでしたが、こちらは思った以上に球が転がり、私が3パット3回、マンメイさんも3パットが4回というもので、距離合わせのパットを打っても止まりそうで止まらず1mが残るというケースが多く、かなり弱めに打つことになり、前半は1バーディー・4ボギーの3オーバー39スコアでしたが、18パットを打ってしまいます。

(「おばさん」のティーショット風景。苗字の響きからそう呼ばれているようです。)


 後半の東ホールになると、一転して重たいグリーンになり、打ってもショートばかりで、前半のグリーンとの違いに戸惑ってしまいました。


 後半は最終ホールでパーだったら79でしたが、フックと読んだ1.5mのパーパットを右に外すボギーとして、3ボギー・1ダボの5オーバー41スコアになり、トータルスコアは80で36パットになってしまいます。
 これだけグリーンの速度が前半後半で違うのも珍しく、かなり戸惑うラウンドになりました。
 「竹二郎ちゃん」さんと「おばさん」の勝負は、「竹二郎ちゃん」さんの勝ちだったようです。