ドSなマサリカップに負ける
今日は昨日に引き続き、千葉の「竹二郎ちゃん」さん達のラウンドに応募して、シャトレーゼCCマサリカップに行ってきました。
昨日は「竹二郎ちゃん」さんの連れ合いの「おばさん」さんと同組でしたが、今日は「竹二郎ちゃん」さんと昨日と同じ「マンメイ」さんと同組の3バッグでした。
(午前中は雨でしたが、スタート時には止んでいました。)
(バンカー練習に行きました。グリーン上のピンの替りに面白いものが立っていました。)
(誰が立てたのか、笹の枝でした。)
「竹二郎ちゃん」さんはいつものようにチャンピオンティー使用でしたが、マサリカップのチャンピオンティーは距離が長く、そのうえただでさえ難しいコースに苦労されていて、私や「マンメイ」さんも同様にスコアにならないゴルフになってしまいます。
「竹二郎ちゃん」さんは、難しいコースがお好きなようで、こことマオイ・AブランドなどドSなコースがお気に入りのようです。
マサリカップのコースは、とにかくプレーヤーに優しくなく、一つのホールとして息を抜けるものがありません。
ティーグランドに立った時に相対するコースのイメージが、まるで邪悪な顔に見えるような気がして、ティーショットを打つ前にもう負けてしまっていたようです。
それでも、前半は我慢が出来ましたが、後半はまったく我慢もできず、コースに翻弄された形で、「降参です!」と白旗を上げるようなものでした。
どうにか90叩きを避けられたというもので、また来たいかというとリベンジしたい気持ちはありますが、どうでしょうか?
実は、今日の午前中に熊本から来た「流離のゴルファー」と別車ですが一緒に行動している「指宿のチャンピオン」に会えたのです。
(「流離のゴルファー」は車中で生活できるようにいろんなものを準備されています。)
(道の駅に熊本ナンバーに挟まれた鹿児島ナンバーの車が停まっていたので、横を通る人が「んっ?」という顔で確認していました。)
彼らは昨日余市のAブランドでラウンドしたようで、今日はシェークスピアに行くとのことでした。
明日の太平洋クラブに空きがあったため、お誘いし、明日は3人で同組になるはずですが、一昨年のような勝負をすることになりそうです。
「流離のゴルファー」が難しいコースが好きなので、お誘いの電話をしたときにマサリカップのコースのことを聞かれ、「難しいコースです!」と答えたら「行きたい!」と言っていたので、もしかすると3人で近々行くことになるかもしれません。
日曜日のマッチプレーに向けて、調整のラウンドをしたかったのですが、マサリカップはそんな余裕は与えてくれませんでした。
明日の太平洋クラブは広いコースだと「流離のゴルファー」が言っていましたが、果たして調整ラウンドになるでしょうか?