三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

昨年の今頃も雨だった

北海道地方は、台風の影響なのか旭川を中心とした内陸部でかなりの雨量があり、石狩川の支流である雨竜川が氾濫したとニュースで言っています。


雨竜川は、滝川市民ゴルフ場の5キロほど上流で石狩川に繋がっていて、河川敷のコースであるゴルフ場の状況が心配です。
滝川市民ゴルフ場では、今週末の日曜日に出場しているシニア選手権の準決勝が予定されていて、もしコース状態不良で今週の試合が来週に延期にでもなれば、たとえ準決勝を勝ち上がっても決勝の日は既に北海道を離れているため、出場できなくなり、そうなれば決勝を棄権するわけにはいかないため、準決勝を棄権しようかなと思っています。


1年前を思い起こせば、栗沢クラインガルテンには6月29日までしか昨年はいませんでした。
29日に岩見沢を出発し、300キロ北の稚内市を目指してオロロンラインを北上しましたが、途中は雨だった記憶があります。


30日には、日本最北端のゴルフ場である「ノースバレーCC」でラウンドしましたが、スタート時は雨模様だったのを思い出します。


7月になり1日は宗谷岬を観光してオホーツク海沿いを南下し、南宗谷ゴルフ場に行きましたが、その日は薄暮でラウンドできましたが、その日の夜から雨になり翌日のラウンドは中止になりました。


つまり、昨年も6月末から7月初めは雨になったわけで、今年は道央の岩見沢にずっといますが、同様に雨になっています。


明日は、熊谷市から来られた老夫婦とゴルフをすることになっていて、先ほど電話があり、「雨模様ですが、ラウンドは予定しています。もし明日の状況で悪そうなら午前中に連絡します。」とのことで、一応参加しますと答えました。


このご夫婦は7月1日に出発して安平町のお試し住宅に入られた方々ですが、昨年は岩見沢市のお試し住宅を利用されたとのことで、実はネットで募集されていたのに応募したのですが、その後のやり取りで同じ岩見沢の住宅(ここクラインガルテンではありませんが)にいたと分かり、なにかしらの縁を感じています。


6月20日に北海道リンクスでご一緒した方も、夫婦ともゴルフが趣味で、とうとう一軒家を買って埼玉の自宅と季節ごとに往復するシーズンスティしていると言っていました。


また、新しい方との出会いがあるのですが、これも1人でラウンドしている楽しみでもあります。
人生の先輩の考えや生き方を参考にでき、お会いするのを楽しみにしていますが、果たして雨は大丈夫でしょうか?