三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

カラーから2発のバーディーゲット

今日は楽天1人予約で熊本クラウンGCまで行ってきました。今日は県道25号線の大通峠越えの積雪状況は大丈夫そうで、五木村経由で行きました。


国道219号線経由と比べると30分程度は短縮になりますが、途中は険しい山道で、斜面から岩が落ちてこないか心配しながらの運転です。
クラウンまで30分弱ほど手前にある五木村の道の駅でトイレ休憩をします。

(川辺川の上に大きな橋が架かっていて、以前の村は橋のずっと下の方になりますが、既に家などは無くなり、以前の面影はありません。)

(山の斜面を切り開いて作った代替地なので、住宅などは全て建築後15年以内です。)

(五木村は「五木の子守唄」で有名ですが、正調の子守唄は全く違う調になります。)


五木には今から30年ほど前まで約7年間住んでいましたが、その当時とは大きく街並みが変わっています。
その理由は、川辺川ダムの建設計画で五木村の中心地である頭地地区が全て山の斜面を切り開いた代替地に移転していて、当時住んでいた川傍にあった職員住宅は既に何年も前に無くなっています。

(今は人吉市までトンネルや橋を使って片側1車線の立派な道路が走っていますが、住んでいた当時は車の離合も儘ならないような狭い山道で、当時を知る者からすると大きな様変わりです。)


結果的には川辺川ダム計画は頓挫していて、周りの道路などの整備などだけが行われたため、寂しい過疎の村が観光の村に変身しています。
多くの国費が投入されたわけですが、途中からはダム建設する目的が消滅していたのにも関わらず、いったん計画されて予算が付くと、なかなか戻ることはないのが実情です。
しかし、そのダム計画のおかげで、もしかすると消滅してしまったかもしれない五木村が、新しい町並みで存続しているわけで、ある意味、ダム計画という錦の御旗で多くのお金を取り続けたという過疎地のしたたかな戦略なのかもしれません。


熊本の自宅を朝の7時に出て9時20分には熊本クラウンGCに到着し、スタートまで1時間30分ほどあったので、いつものアプローチ練習場に58度と52度のウェッジを持って行きました。

画像では分かりにくいのですが、アプローチ練習用の広場にはわずかに緑の芽吹きが見え、春も近いなと実感します。


しかし朝方まで雨が降っていたようで、今日も至る所にカジュアルウェーターがあり、フェアウェーは非常に悪い状況でした。

なにしろ熊本クラウンGCのコース内にはカート道路が整備されていないところが多く、雨の日でもコース内に乗り入れせざるを得ないため、かなり傷みが激しいのです。
同伴者と「乗り入れても大丈夫かな?」と心配しながら、できるだけラフなどを走行するようにしましたが、どうしてもコース内を横断しなければ先に進めない場所もあり、ぬかるんだフェアウェーを5人乗りカートで走行すると、どうしても轍を作ってしまいます。


今日の同伴者は先週ご一緒した宮崎県の都城市から来られた50歳代の方と、人吉市在住のこれまた一度ご一緒した60歳代の方です。
今日のプランは2人目まで半額プランでしたが、3人目は千円引きになります。


アウトスタートの1番パー4で左奥8mほどからのバーディーパットをショートし、1.2mのパーパットも右に外す3パットボギーのスタートになり、今日はどうなることかと心配しました。
クラウンのグリーンは大津の高速グリーンからするとかなり遅く、下りと思ったラインが大津の平坦なパットの感覚で、ほとんどをショート目に打ってしまいましたが、グリーン上のパットは入らなくてもカラーから2個もバーディーパットが入り、スコア的にはかなり楽になりました。


前半は1番パー4の3パットボギー、4番パー4の3オン3パットのダボ、5番パー5での残り距離の迷いからパーオンを逃しアプローチもカラーに外し、そこからパターで打ってのボギーを叩きましたが、9番のパー5で8Iでいったん乗った球がカラーに戻り、そこから4mのバーディーパットを沈めて、1バーディー、2ボギー、1ダボの3オーバー39というラッキーなスコアでした。
パット数は3パット2回あったけど16パットで凌ぎました。


後半は、パットのタッチを少し強めにと意識しましたが、やはりショート目になってしまいます。
10番パー4は8mをショートしてお先にのパー、11番パー5はカラーから5mのパットを入れてバーディー、12番パー4はセカンドを外し52度で2m強に寄せた後のパーパットが入ったという手応えだったけどカップ手前で止まるボギーとなり、せっかくの前のホールのバーディー貯金をすぐに使ってしまいます。


しかし13番パー3で8Iのショットが50センチに付いて、これはバーディーが来て、また楽になります。
パーは現状維持だけど、バーディーはスコアが減ることが大きく、これで今日は3個目のバーディーになりました。


難しい14番パー4でもアプローチを2.5mに付けてのパーパットがやはりカップ手前で止まってしまい、ボギーになりました。


15番パー5は前回・前々回と2ラウンド続けて右にOBを打っていて、今日は絶対に右には打たないと左を狙って打ち、3打目は残り100y弱のフェアウェーでした。
大津でのプロからのアドバイスで、ウエッジでのショットの際に球の位置が左足過ぎると言われたことを思い出し、やや右足側に球をセットしての3打目はキレイにターフが取れる良いショットになりました。
ただ少し飛びすぎピン奥6mでしたが、下りのバーディーパットなのにコツンと打ったのにも関わらず、1mもショートしてしまいます。
このパーパットを右に外して、ここは痛い3パットボギーになりました。


16番パー4はセカンドを7Iで吹かせてしまい、手前に大きくショートしてしまいます。ピンが奥で、52度のフェースを立ててスピンを利かせたアプローチをしようとしたら、止まらずにカラーまで転がってしまいます。
パターで4mを狙いましたが、入ったと思ったらカップ手前でわずかに左に切れ、ボギーになりました。


14番から3連続のボギーになり、これで残り2ホールをボギー・ボギーで行かないと80切りは達成できない状況になりました。
やはり15番の6mからの3パットが痛かったなとこの時は思っていて、とりあえず池越えの17番パー3を池ポチャだけは避けようと思いました。
ピンは手前でグリーンの手前と左が池なので、絶対にダフリと引っ掛けはしないと7Iで右に吹けてもよいと思ってのショットでした。


思った通りに右のサブグリーン跡に乗り、グリーン外にドロップしての10mほどのアプローチはフックしないでスライス気味になって、2mのパーパットが残ります。
このパーパットをしっかり打って、大きなパーセーブが出来ました。


これで最終ホールはOBもしくは左にある池にさえ入れなければ、少なくともダボでは終えると気が楽になります。
18番パー4は、やや打ち上げの軽く右曲がりのホールで、ドライバーショットがややスライス気味にフェアウェーでした。
ピン位置が奥目で残り150yで軽い打ち上げになる状況をピン手前に、7Iでいつもの通りに吹け球になるとピン手前に乗ると計算してのショットは、真っすぐにナイスショットになり、右目のピンに対して中央にオンでした。
軽い上りの5mのバーディーパットは、やはり打ち切れず、お先にのパーで上がり、途中はひやひやものでしたが、どうにか80切りを達成しました。


後半のインは、2バーディー、4ボギーの2オーバー38で、パット数は14パットでした。
通算は5オーバー77となり、パット数は30パットというものでした。


今日はカラーからの2個のバーディーがかなり大きかったのです。もしバーディー3個がなければ80というスコアになり、3パット3回がそのまま影響してしまったはずです。
前半でも2mのバーディーパットを左に外しているし、後半でも2回もカップ寸止めのパットがありました。


大津GCの速いグリーンを経験していると、どうしても距離を合わせようとするパットが弱めになってしまいます。
ずっと打たなきゃと思っても、今度は大きく転がってしまうかもと疑心暗鬼になってしまい、結局ショートを繰り返しましたが、大事な17番の2mをしっかり打ってパーセーブしたことが一番のポイントになりました。


スコアはショートゲーム、特にパットによるものが大きなウェートを占めます。入るか入らないかで1打がすぐ変わるため、入れたい距離を外すとメンタルに大きな影響を与えることになります。
反対に、入ると思わないパットが入るとラッキーと気分も盛り上がるし、ちょっとしたことで大きく気分が変わることになります。
本当は、入っても外しても淡々と気持ちを波立たせないように、プレーしなければなりませんが、やはり喜怒哀楽をはっきり出した方が、楽しいといえば楽しいゴルフになるのです。


1人予約という知らない者同士のラウンドで、バーディーパットを決めても「どうも」くらいの冷静な挨拶をするような相手だと「んんっ?こいつは何者だ!」と思ってしまいますが、私の場合はバーディーパットが入ると「入っちゃった!」と素直に喜ぶようにしています。
アマチュアにとってのバーディーなど、半分は事故みたいなもので、狙って取れるようなものではないというのが私の考えです。


来週は月曜・火曜・金曜と大津GCでのラウンドが予定されていましたが、あいにくの悪天候の予報のため、月曜の「アプローチの達人」がキャンセルされました。
今のところ火曜日の「鉄人」はそのまま予約を入れておられますが、天気次第になりそうです。










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