三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

スマホをMVNOにした

今日も楽天1人予約は流れてしまい、暇だったのでスマホの契約先を変える作業をしました。


これまで携帯のキャリアはdocomoを利用していましたが、毎月7千円近くを支払っていて割高感はずっと感じていました。
最初の2年はスマホ機種代金を分割して支払っていることで、この金額も仕方ないと納得していましたが、2年経過後もこの金額が変わることがないのに疑問を持っていたからです。


ちょうど11月が契約してから丸2年目になり、12月と1月は違約金なしに他のキャリアへ変更することができるため、先月からどうにかしたいと思っていろいろネットで調べていました。


当初は、アイフォン8やアイフォンXが出たので機種変をメインに考えていましたが、docomoでの機種変はあまりお得感がないようで、近くのヤ〇ダ電器のスマホ売り場に行きdocomo担当者に尋ねても、「他社への乗り換えには金額的には勝てません。」という答えでした。


そのため、同じ売り場のauの担当者に乗り換えだとどのくらいの金額か尋ねたら、「週末によってキャンペーンがある場合があり、今日はお得な提案ができません。」と言われてしまいます。
週末に来るとお得な内容で案内できる旨を言われ、連絡先を教えてしまいました。


その後、何度か電話があり、auへの乗り換えをメインに考えていましたが、もらったパンフレットを読むと、「んっ?」と思ったことがありました。
その1つは、auに変えると2年後からは実質的にauからは変更できにくいようなシステムだったのです。
その上、これはdocomoなども同じですが、現有のスマホを下取りに出すことが条件での金額提案だったのです。


パソコンなどは故障しなければ5年以上は普通に使います。現に今使っているパソコンは、10年選手のモバイルパソコンと7年選手のノートなのです。
当然、最新機種の方が速度も速いし画面も奇麗ですが、現有のノートはHDドライブを2回交換したくらいで使用することに不便は全く感じていません。


それに引き換え、スマホは2年で更新するのが当たり前みたいな雰囲気で、まだまだ奇麗で不満もなく使用できているスマホを買いなおすことに疑問を持っていました。
そのまま使い続けているより、機種変もしくは他社への乗り換えする方がお得感が大きい現状の売り方におかしいと思っていたのです。


最近はテレビで「MVNO」の派手なCMが流れていますが、全く興味は持っていなくて、その知識もありませんでした。
ただ、ゴルフに絡んで「1番、4番パー」と言って「1・4パー(1,480円)」というUQモバイルのCMが流れていたのに、ちょっと面白いなと思ったくらいです。


調べてみると、「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」というそうです。
つまり通信設備を持たない事業者であり、docomoやauなどから通信設備を借りて営業する形態で、以前に固定電話がNTTしかなかった時代に第2電電(古い話で、ある程度年齢が上の層しか分からないけど)などといって参入したケースの携帯版のようでした。


しかし、困ったことが起こりました。
現有のスマホはdocomoのアイフォン6なので、SIMロックが解除できない機種だったのです。
次のアイフォン6sからはSIMロックが解除できますが、アイフォン6までは解除ができないため、格安MVNOを利用するためにはSIMロックフリーのアイフォンを新たに手に入れるしかなかったのです。


元々が現有のアイフォン6を少なくともあと1年は利用するつもりだったのですが、新しい機種を購入するくらいならdocomoで機種変したりauへの乗り換えをした方が、結果的にはお得になりそうで迷いました。


私のスマホ利用は、ほとんどが自宅のWi-Fi環境下での使用です。ドコモでは2GBの契約でしたが、調べると毎月半分も使っておらず、また通話もほとんどしないので「通話し放題(かけ放題)」プランもいわば無駄な契約だったのです。


現実的にはスマホは要らないといえば要らないのでしょうが、一度持ってしまうとやはり無いと困るような気がします。
ちょっとした調べものだったらスマホの方が簡単だし、1人予約などもスマホの方がすぐにチェックできるので便利です。


ここで壁にぶち当たってしまい、そのまま放っておこうかと思いました。
しかし、ネットで検索したら、J-COMのモバイル契約の中でSIMカードプランがあり、そのプランではdocomoのアイフォン6であっても利用可能ということが分かりました。


幸い、自宅はJ-COMのケーブルテレビを利用しているし、電話もネットはもちろん昨年の夏には電力までJ-COMに変更してしまっていたのです。
なぜ、他社のMVNOではSIMロックが解除できないアイフォン6が利用できないのにJ-COMでは可能なのか不明でしたが、本当に使えるか確認の意味もあり電話で尋ねてみると、「J-COMではdocomoの回線を使っているから」という説明でした。
「docomo回線なので、これまでと同様に使えます。」と言われ、J-COMモバイルへの変更を決心しました。


J-COMモバイルのSIMカードプランは、「3GB+通話」プラン利用で月額税抜き1,600円の安さです。
データは3GBも必要ないのですが、通話付きプランではそれがお勧めのプランになっていて、金額の安さもあって「まぁ、いいか」というところです。


ただ、J-COMのSIMカードの通話付きプランでは「掛け放題」プランも別にあることはありますが、かなり高額になるのでそれは選択しませんでした。そのため、1通話30秒20円という有料通話になることが注意するべきことでした。
しかし、もともと通話することはほとんどなく、もし必要なら最近は無料のLINEなども利用できるので、不便さはないのではと思っています。


携帯電話の黎明期では、1通話〇秒〇円というのは当たり前だったわけで、その時代を知っている世代としては、あまり抵抗感はありません。


この日記を書く前に、アイフォン6のSIMカードの交換をしました。交換にはピン状のトレーを開くための器具が必要ですが、以前のアイフォンが入っていた箱を探してやっと見つけました。


ピンをアイフォン6の側面にある穴に差しても最初は反応がなく、なかなかトレーが開かなかったけど、やや強めに差したら空けることができました。空いてしまうと簡単に、J-COMのモバイルのSIMカードと交換することができました。


J-COMモバイルに連絡し、MNPの手続きをしている間の1~3時間は通話はできないと言われます。Wi-Fiでのネット利用はできそうですが、電話は現在は「圏外」と表示されています。
ここに表示がでたら、今度はAPNの設定が必要にはなります。


いろいろ用語が分かりにくく、難しいのではと思っていましたが、わりと簡単にこれまでは進み、移行はできそうです。
これで少なくともスマホ代が月額5千円は安くなり、その分をラウンド代に回せるかなと皮算用しています。


ただ、docomoは月初めに契約を解除しても日割り計算しないで丸々1か月分の料金を請求するようです。
これは最初に契約したときにあったので、いまさら文句を言うべきものではないのでしょうが、この世の中にそんなおかしな契約条項をこっそりと忍ばせている大企業があるのだなというのが正直な感想です。


まぁ、こちらの都合で解約するのだから、当たり前と言えば当たり前だとも思いますが、その上でMNPの事務手数料という3千円を上乗せして取られるのは釈然とはしません。


利用者に分かりにくい料金プランをいくつも揃え、利用者を惑わせるような商いをしている現状から携帯キャリアの本性が見えるようで、その意味ではもうお得意さんではない相手にはサービス不要というのは当然といえば当然でしょう。


本来は従来の顧客サービスに使うべき資金を、他社からの乗り換え客獲得競争に投入し、これからの顧客だけに大きな優遇を図るというおかしな図式を変えなければ、NTTがそうであったように、大手携帯キャリアがいつまでも現状のままで推移できる時代ではないように感じますが、どうでしょう?


不思議な話だと思います。
docomoの回線を他社が使って割安なプランが作れるのだから、当のdocomoがやってやれないはずがなく、3年目以降の現有機種を利用し続ける顧客の利用料金をNVNOのように下げてくれるなら、私もわざわざ他社へ流出しようとは思わなかったはずです。


×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。