三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

5台目のストレージを取り付ける

 今日は朝から快晴ですが、阿蘇ハイランドの早朝枠を私が予約していたものの、昨日の天気予報が朝7時から9時まで零下6℃程度だったのでさすがにゴルフは無理だろうと思い、昨日のうちにキャンセルしています。


 今日の朝になってドタキャンすると、早出の担当者は寒い中でカートを並べる準備が必要になり、もしかしたら我々以外も昨日のうちにキャンセルしてしまうことも予想されるため、我々のためだけに無駄に早出することになり兼ねないと心配していたのです。


 もし誰も早朝が来なければ、早出当番も必要にならないため、零下6℃の早朝にわざわざ出勤する必要もないのではと思っていますが、他の予約者がキャンセルしていないとこうした配慮も無駄になるものです。


 ラウンドが中止になったためパソコンで遊ぶことにしましたが、今日は最後のストレージ増設として外付けの2.5インチHDDを分解して中身を取り出し、内部ベイにネジ止めしてSATAケーブルで繋ぐ作業をしました。

(今回分解したのは、2TBの外付け2.5インチHDDです)

 この外付け2.5インチHDDの接続端子も、私が嫌いなUSB3.0用Micro-B端子という規格でした。
 画像がボケて見にくいのですが、差し込み口の金属が少し変形しているのは、私が差し込む方向を間違えて何度も無理に差し込もうとして傷んでしまったためで、とにかく差し込む方向が分かりずらいのでこの規格の端子は大嫌いなのです。 

(四隅のゴム足の下に隠しネジがあり、このネジをまずドライバーで外し、その後はiPhone分解用に買ったヘラでプラ部分を壊さないように慎重に捏ねてカバーを外しました)

(外した枠は、HDDカバーとして再利用する予定です)

(一昨日にひっくり返した小ネジセットの中から、取り付け用の合うネジを嵌めました)

(以前SSDを付けた場所を空けて、今回のHDDを直接ネジ止めして付けました。画面では縦になっていますが、パソコン本体を倒しているので起こすと水平になります)

 電源接続は当初はペリフェラル電源端子から変換ケーブルを使って繋ぐつもりでしたが、ケーブルの束を探してみたらSATA用の電源端子が1つ見つかり、そちらに延長電源ケーブルを繋ぐことにしました。


 マザボへのSATAケーブル接続は、4つのポートのうち3つはこれまでSSD2台と3.5インチHDD1台を繋いでいますが、まだ残り1つがあるためそれに繋ぎました。

(上の2つがM.2のSSDで3番目と4番目が2.5インチSSD。下の二つがHDDになります)


 今回はすぐにエクスプローラで2.5インチHDD(一番下)を認識できたので、すぐに終わることができました。


 これでストレージ関係は終わりですが、今後はCPUファンの交換やケースファンの交換もしてみたいと思っています。
 core i5 13400Fはそこまで発熱するCPUではないため特に冷却を考慮する必要はないのですが、クーラーの交換することで来年の自作のための練習に代えるものです。
 ファン関係の部品はそこまで高価ではないため、ケースファンも含めて交換することを考えています。


 特にケースファンは、PCケース内のエアフローという空気の流れを作る上で重要な部品であり、私のPCケースには排気ファンしか付いておらず、少なくとも前面に吸気ファンを増設したいと思っています。

(この部分に吸気ファンが取り付けられるのではと思いました)


 交換できるようなら現在の排気ファンを光るものに替えたいのですが、残念ながら9センチ(正確には9.2cm)ファンが付いていて、このサイズのファンで光るものはSilver Stone AS90B-ARGBという製品に限られてしまうようです。
 12センチファンには光るファンが1台千円以下で数多くありますが、9センチファンだと金額も1台2,500円と割高だし、もともとケース内は見えないため、この費用を使って取り換えても、あまり意味ないのではと考え直しています。

(配線を外さずに取り外し、CPUファンの上に置いた9センチファン。12センチファンに取り換えるスペースは残念ながらありません)

(ついでに裏の方の側板も外し、プラスネジを手回しネジに交換しましたが、こちらを開ける機会は少なそうです)