今日の上砂川は曇りで気温は18℃とはっきりしない天気になっています。今日も午後から滝川の整形外科クリニックに通う予定ですが、今朝の腰の具合はかなり良く、痛みもそこまで出ていないのは新しい痛み止め薬の効果かもしれません。

　今朝は6時に軽い食事をしてから薬を飲んでいるため、まだその効き目があるようですが、こうなると来週からの道東の旅をどうするか迷うところです。

　当初の予定では、12日月曜日に出発してその日は帯広駅前のホテルを予約済みで、ナイターのばんえい競馬場に行くことにしていました。
　翌13日は札内川ゴルフ場もしくは北海道クラシックGC帯広でラウンドしてから士幌町へ移動し、予約済みの士幌の温泉ホテルで1泊し、翌14日早朝にタウシュベツ橋梁見学のツアー（5時半～7時半）に申し込みをしています。
　ツアーの後はホテルに戻って朝食を摂り、その後は上士幌ゴルフ場でラウンドしてその日は上士幌町のホテルを予約済みでした。

　翌15日は朝食後に根室を目指して出発し、長距離の移動ですが間に合えば午後から薄暮で根室ゴルフクラブでラウンドしたいと思っていて、その日は根室市内のホテルを予約していました。

　翌16日も長距離移動になりますが、途中で知床に寄ってから予約済みの網走駅前のホテルに向かうことにしていました。
　翌17日は網走市内や周辺を観光して、その日は湧別町の道の駅で車中泊し、翌18日に上湧別リバーサイドゴルフ場でラウンドしてから、無料の高速を使って旭川まで行き、旭川ラーメンを食べてから上砂川のシェハウスに戻る計画でした。

　このうち根室や網走方面へは長距離移動での運転になるため、今の段階では腰の問題で運転に自信がなく、すでに根室と網走のホテルは2つ共にキャンセルしています。
　ただ、できれば前半の帯広から士幌・上士幌へは行きたいと思っていましたが、これも腰の様子との兼ね合いで、帯広行きは諦め今朝になって帯広のホテルはキャンセルしました。
　ついでに上士幌のホテルも道東に行くことは無くなり、またラウンドも止めようと思っているため予約をキャンセルしています。

　今のところ残しているのは、13日の士幌の温泉ホテルだけで、これは翌朝のタウシュベツ橋梁ツアーにどうにかして参加したいと思っているからです。

　今回の北海道へ来た目的の1つがこのタウシュベツ橋梁見学ですが、滝川の医師からも「できるだけ歩きなさい」と言われているため、ツアーに参加して歩くことには支障はないはずで、痛みも新しい痛み止めが効くならどうにかなるのではと思っています。
　現在も右腰には違和感がありますが、歩く分には問題はなく、ツアーでは2～3㎞程度の歩行での移動がありますが、なんとか乗り切れるのではと現段階では楽観しています。

（散歩していると近くにパンケ歌志内川が流れていました。上砂川の北に位置する歌志内市はこの川の名前でなくもう一つ北にある「ペンケウタシナイ川」からとられています）

　ここまでは朝の段階では思っていましたが、クリニックから帰って来てシェアハウスの周辺を歩いてみましたが、かなり足腰が衰えているようで片道10分の散歩だけでもかなり大変でした。

（シェアハウスの周囲には似たような集合住宅が多くありますが、全てに人が居住している感はありません）

　こうなると見学ツアーへの参加は今の段階では厳しく感じていて、すでに定員16人の早朝ツアーは満杯になっていて、歩きが儘ならないと他の参加者に迷惑をかけてしまいそうです。

（枕にしている柔らかめのクッションをやや厚めですが腰部分に置いてみました）

　車の運転については、座席に枕を置いてみましたがこれで痛みは出なくなり、滝川までも問題なく通え、着いてからも痛みは出ませんでした。
　もっとも新しく処方してもらった痛み止め薬の効果なのかもしれませんが、痛みが出ないことは好感触で、もしかしたら復活は近いかもと期待しています。

　そう思う理由が、全くの自己解釈ですが、手の爪が左右とも親指と中指に凹みが出来ていて、その部分がそろそろ終わりになるからです。
　ちょうど腰痛が出始めると同時に指の爪に凹みが出ていることに気づき、なんでだろうと思っていましたが、もしかしたら腰痛に関係あるかもと思っていて、その部分が終わりになりそうなので腰痛も収まるのではと期待しています。

　それはともかく、今回のタウシュベツ橋梁見学は残念ですが諦めることとし、また来年に元気になったら再渡道しようと思っています。
　その際は、このシェアハウスを借りたいと思っているものの、今年は運よく希望の期間を借りられましたが、来年もそう上手くいくかは分からず、町の担当者に可能かは不明ですが事前予約をしておきたいと思っています。