三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は診察日

 今日は木曜日なので、受診している整形外科クリニックの3回目の受診日になるため、予約表の時間11時半に向けてシェアハウスを11時に出発しました。


 クリニックに行く途中、腰の塩梅が悪くなりいろいろ姿勢を変えてみると、どうやら元々の着座姿勢が悪く、腰とシートの間に隙間が多いことが分かります。
 その隙間を手でサポートすると痛みが軽減し、長距離運転ではこの部分に座布団などで埋めておくともしかしたら痛みが出ないかもと思ってしまいます。


 そう思った理由が、道東への旅が来週の月曜日に迫っているためで、根室や網走まで行くことはすでに諦めていますが、帯広から上士幌までは行って今回の北海道の旅の目的である「タウシュベツ橋梁」見学ツアー参加にどうにか参加できないかとまだ諦めてはいないのです。


 診察では「もう痛み止めは効かないでしょう?」と医師から言われ、「効きません」と答えると「ロキソニンは効かなくなっている時期だから、カロナールに変えます。この薬は注射の成分と同じだから効くと思います」と言われ、ますます来週の遠出に期待が持てました。


 そのうえ、医師は「出来るだけ歩いて。散歩で軽減する実例も多く、その際は腰を延ばすように意識して」と言われました。
 つまり、歩くことはダメではなく逆に推奨されるもので、明日や明後日に痛みが出なければシェアハウス周辺を歩いてみようと思っています。


 来週の当初の予定は、月曜日に帯広、火曜日と水曜日が上士幌、木曜日は根室で金曜日が網走でしたが、上士幌から根室まで、根室から知床に寄って網走はかなり距離があり、道東へは今回はキャンセルしようと思っていますが、帯広や上士幌まではそこまで距離がないため、途中に休憩を挟みながらだと、もしかしたら大丈夫かもと思っています。

(上砂川から帯広まで170㎞ほどになります。上士幌までは近いため、2泊3日で行けないか明日と明後日の調子を見て判断します)


 明日もクリニックに通いますが、その途中に腰に座布団を当てて運転して見て、痛みが出ないかを確認してみて、月曜日からの旅をどうするか決めるつもりです。