三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

昨日のラウンド動画

 今日の熊本は朝のうちは雲が多い天気でしたが、昼過ぎにかけて天候は回復し、15時現在では外は明るい晴れの天気になりました。

 昨日の南阿蘇CCのクラブハウスの全景です。路面は濡れていますが、この画像を編集ソフトで少し晴模様の空に変えてみました。

(簡単に空が晴れ間に変わりましたが、現実もこうであればよかったのに、、)


 朝の気温は二桁に届かず肌寒い日でしたが、午後過ぎには12℃まで上がり、今の時期は春と冬が混じった季節なので、一日の中にも春と冬が混在しているようです。
 これが3月になると一気に春の勢力が高まり、4週間後には桜が満開になっていることでしょう。


 さて、昨日の南阿蘇の1人予約にはビデオカメラを持参して、スタート前に同伴者にビデオカメラを設置して撮影することは了解を得ていました。
 できるだけ、他の方は写さないように気を付けましたが、どうしてもカットできない部分もあります。


 特にグリーン上では皆が集まることになり、動き回ることが多いためカットできない部分が生まれ、画像を拡大して映っている場面を消したりしましたが、最近の動画編集ソフトではこうしたカットしたい部分は簡単に消去できる機能があるようで、徐々に新しいソフトへバージョンアップしたいようになりました。


 ボカシを入れたりすることも考えられますが、私のバージョンではボカシを入れるのは静止した範囲だけなので、動画内を移動する特定な箇所を追随してボカシが動くように設定するモーショントラッキングがどうも出来ないようです。


 YouTubeにはPowerDirectorの使い方に関するたくさんの説明動画がありますが、その通りに操作してもメニューにそもそもモーショントラッキングがないため、この機能は使うことが出来ず、顔だけずっとモザイクをかけたいと思っても出来ませんでした。


 昨日のラウンドは、雨でカメラが濡れてしまうので8番の1打目までで終わっていますが、同伴者が映り込まないよう編集に注意してやってみるとかなり短い動画になってしまいます。
 そこでいつもはホール毎に編集してYouTubeにアップしていますが、1~8番までを総集編みたいな作りで1つに纏めてみました。


 それでも同伴者の映り込みはあり、動かすことができないボカシを画面上に置くと、場合によっては画面の3分の1がボカシという結果になってしまっています。


 もっとも、ゴルフの内容が内容だけに自分のプレーにもボカシを入れたい気分というのが本音ですが、そうすると全編がボカシという悲惨な作品になりそうです。


 今回の動画編集をやってみて、現有のソフトの動画編集ではいろいろ制約があるため、PowerDirectorのサブスク版を新たに購入しようかなと思っています。


 それは、せっかく買った一眼カメラで4K動画を撮っても、私のPowerDirector18のstandard版では編集できないためで、併せて1人予約のラウンドでカメラを回すと同伴者が映り込まないように編集するにはかなり制約が多いことが分かったためです。


 今のところ私にはこうした系統の趣味は特にないため、動画編集を老後の趣味にしてはと考えていて、特に北海道に行って観光地を回った際に4Kで撮影した動画を編集できればと考えています。
 もっともパソコンの更新が必要になるかもしれず、そうなればこの際に動画編集に耐えれるスペックのマシンを購入しようかなとも思っていますが、使いこなせるか一抹の不安は拭いきれません。


 できればデスクトップのタワー型のマシンを導入して、モニターは大画面にしたいものですが、果たしてそこまでの覚悟があるのかないのか微妙です。