三重苦ゴルファーの日記

還暦を超えた、飛ばない寄らない入らないの三重苦を持つおっさんゴルファーの日記です。

チェリーG宇土コースがムズイ理由

昨日、チェリーゴルフ宇土コースでラウンドし、ラウンド記録をアップした際に撮影した写メを貼る作業で苦労しました。


10番から順番にスマホで撮影したものを、ブログの画像アップでバラバラにあげてしまったのです。
全くの順不同ではないのですが、まずスタートの10番ホールを探そうとしたところ、似たような風景ばかりで小さな画像では区別が付きません。


結局、1枚ごとを拡大して確認し、やっと作業を終わることができました。


ゴルフ場の風景って似てると言えば似てるのですが、バックの風景などでたいていはどのホールかは判別できるものです。
しかし、チェリー宇土の場合は、バックが似たようなものばかりでした。


その理由は、グーグルの画像から分かります。狭い範囲に折り返しで何列もコースが作られているのです。
そうであれば、バックの風景が同じようなものになるのは道理です。


ホームコースの阿蘇赤水ゴルフクラブはコース面積が120ヘクタールあるのですが、チェリー宇土は半分の60ヘクタールとのことです。
そのためクラブハウスのレストランからは、アウトやインのコースが段々畑のように見ることができます。


チェリー宇土のコースは、鳫回山(標高314m)の南側斜面に作られたゴルフ場です。

                  (熊本市から北向き側を望む)
鳫回山は、北側には登山道が整備され、山頂には県民憩の森として愛されている雁回山自然公園があります。
しかし、南側斜面には山頂に通じる道路はありません。それは急峻な谷が折り重なり、大雨の際には至る所で崩れるような場所だからです。
チェリー宇土のコース内でも過去、何度か大雨で土砂崩れが発生しています

そんな急斜面を切り開いて無理なコース作りをしているためか、アウトはパー37、インはパー35という変則レイアウトになっています。
アウトにはパー5が3ホール、インにはパー3が3ホールというものですが、全コース的には、パー3が5、パー4が8、パー5が5という設定になっています。


ショットの安定性がない初心者にとって、ミスの出やすいパー5が5ホールもあるという設定は、スコアメイクがより難しいことになり、昨日ご一緒した初心者お二人もパー5のホールでセカンドOBを何度か打たれていました。


また折り返しのホールが多いという特性から、ホール間の境を越えた場合はOBもしくは1ペナというローカルルールが設定されています。


アウトは、比較的平坦なホールが多いと言われていますが、それでもグリーンを狙う場合は微妙な打ち上げが多く、グリーンからセカンド地点を見返して「打ち上げだったんだ!」と気づく場合が多いのです。


またインはアウトと違って、打ち下ろしのホールと打ち上げのホールが交互にくる作りになっています。
これは急斜面を上ったら降りるという事情からで、特に打ち下ろしホールのグリーンは受けているように見えて、そこまで受けてないのは全体の風景に惑わされるからです。


基本的に雁回山の傾斜を利用したコース作りのため、自然の傾斜は山から平地に向けてあり、全体の風景でそれを気づかせないようなからくりになっています。


宇土チェリーが難しい理由は3つありますが、まず1つ目がこのアップダウンが激しいというものです。
フェアウェーからであっても斜面からのショットを強いられ、左足上がり、左足下がり、つま先上がり、つま先下がり、その複合ライなど様々な打ち方を知っていなければ攻略は難しいのです。


二つ目の理由がグリーンの癖が大きいということです。
元々は高麗芝の2グリーンでしたが、改修によりベント芝の1グリーン化してあります。
高麗芝の上にベント芝をオーバーシードしたのか、かなり芝目が強いグリーンで、昨日も中級者の方が「こんなに曲がるの!」と嘆いていましたが、見た目以上の曲がりと、それなのに下りはしっかり転がり止まらないという特徴があります。


そして最後の3つ目の理由としてコースが狭いという特徴もあります。
これは狭い敷地にコースを無理に詰め込んだということから、左右どちらかが上り斜面で反対が下り斜面になっていて、OBや1ペナになるので曲がるショットを打てば即スコアロスになります。
距離自体はそんなにないため、正確なショットメーカーがここのメンバーには多いのです。


県内の様々な大会で上位に入る常連のメンバーが多く、宇土のコースで鍛えられれば嫌でもショットの正確性は上がると言われています。


こんなチェリー宇土ですが、県内のゴルファーの評価はそう高くはなく、どちらかといえば、「あぁ、宇土ねぇ、あそこは、、、」という具合なのです。
以前から料金設定が安く、キャディを置かないセルフプレーのみのカジュアルなゴルフ場でしたので、なかには「あそこはゴルフ場じゃない」という人もいました。


そのため、メンバーもその辺りのおじさんという雰囲気の方が多く、悪く言えば品の無い人が多いのです。
昨日も10番ティーで、1人のおじさんが練習グリーンにいた私にも聞こえるような大声で、電話をしています。
どうやらプロントに電話をしているようで、晴天なのにカートをコース内進入禁止にしてあるのが気に入らなかったようです。


その後ティーショットをしますが、見えない練習グリーンの私にも分かるよう大声で自分のショットの実況中継を始めるのです。
宇土のメンバーには、こんなおじさんが至る所に存在します。


以前、研修会で17番のグリーン右にはOBがあるのですが、ネットもありセーフになることもあります。
同伴者が右に打ちネットにかかったのですが、18番ティーにいたメンバーの1人が、そのネットにかかった同伴者の球をネットを持ち上げて勝手に持ち去ろうとしたのです。
「それはプレー中の球だから触らないでください。」と叫んだら、しぶしぶその球を放り投げました。
その方は、地元の名士だとのことですが、見た目も品がなく、そんな行為にも品位のかけらも見えません。


プレー後も浴場内で大声で話すメンバーが多いし、ティーグランドでも平気で後続組が話をしています。


比較しては悪いけど赤水のメンバーにはいない種類の方々が多いのだと思っていました。


メンバーの質は悪いけど、その分強いメンバーも多いのが宇土の特徴です。
どうもHDCP10辺りに話し声がうるさい方が多かったみたいでしたが、今はどうなのでしょう?


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