三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

また動画編集するが途中から適当になる

 今日の熊本は午前中は冷たい雨になりましたが、午後から雨も止み天気は回復するという予報だったものの、16時現在ではあまり天気は回復していません。
 昨日から近くの東横インに来ていて、今回はお得なプランではないもののワールドカップの日本対ドイツ戦をゆっくりテレビ観戦しようと思っています。

(10階の部屋の窓からの景色)


 本来は、集中できる場所で最近のラウンド動画を改めて編集しようと思ったのがきっかけでしたが、どの動画をアップしたのかも分からなくなっていて、改めて調べ、今回は11月11日の城南CCのファミリーコースで撮影した前半のラウンドの様子を編集することにしました。


 この日は気温が高めで26℃もあり、半袖でプレーしていましたが、前半のベントグリーンが荒れていたためかグリーン速度が遅く、肝心のグリーン上でのプレーが全く楽しめませんでした。


 編集作業はせっかく集中できる部屋に閉じこもっているのに、結局は本人の集中力が維持できるかが問題で、最初はいろいろやってみたものの、途中から面倒くさくなってしまっています。
 やはり私にはクリエートな作業は性に合わないようで、もう凝った編集自体は諦めることにしました。


 それでも完成していないけど、今回はホール毎ではなく、1番から9番を通しての動画にしていて、未完成なものですがアップしてみます。(結果的にはできませんでしたが)
 実は、この日のラウンド内容がいろいろ悪かったことも途中でやる気を失った理由で、それはグリーン状態が悪く、気力をなくしたラウンドを何度も見ていると、徐々に編集のモチベーションも無くなっていくからです。


 結局は素材の選び方が悪かったのですが、そんなに良いもの自体がないので、こればかりは仕方ないものの、自分の酷いラウンドの記憶は出来れば早く忘れてしまいたいものです。


 作った動画を編集してYouTubeにアップしようとしましたが、時間だけかかり結果的には動画が大きすぎるとエラーになってしまいます。
 グーグルでアカウントを確認すると15分以上の動画がアップできるとあり、言われたとおりに確認コードを入れましたが、全く変わらずエラーのままで、もう面倒になってしまいました。


 とりあえず1番だけ切り離してアップしますが、私はYouTuberにはなれそうにはないようです。


 YouTubeに長い動画をアップする間は、ラグビーの早慶戦をNHKで視聴していましたが、ロスタイム中にリードされている慶応が早稲田陣での攻撃中にキックを選択したことに疑問を感じました。
 私はラグビーに詳しくはありませんが、残り時間が少ない中、10-12と1ペナルティーキックで逆転できる場面で、相手陣で波状攻撃を繰り返していれば、早稲田が思わず反則を犯すことも十分に予想されたのに、なぜ相手にわざわざキックでボールを渡すのかという選択です。


 雨が降りスリッピーなグランドで、ハンドリングのミスも目立った両チームでしたが、疲れていたとはいえ、あそこでキックの選択はないだろうと思いました。
 結果的に早稲田に陣地を挽回されてしまい、致命的な追加点を取られることに繋がりましたが、最近は早稲田に勝っていない慶応を応援しながら見ていたため、「何やっているんだ!」と思わず言ってしまいます。


 ノーサイド直前のペナルティーのチャンスは、サイドに蹴りだしてトライを狙っても逆転する点数差ではないため、負けを認めてペナルティーキックで7点差内での負けの勝ち点1を取りにいったのは仕方ないとはいえ、そうした反則がもしかしたら2点差の場面で発生したかもしれず、素人ながらも見ていて不満が残るものでした。
 
 動画のアップに時間がかかり、その分ラグビーをじっくり見れましたが、シンビンでエースを10分間欠いた間に10点差を逆転されたことなど、もう少し慶応の戦い方に工夫があればと思ったラグビーの早慶戦でした。