三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

後半は疲れから崩れる

 昨日から阿蘇五岳ホテルに宿泊していますが、今日は阿蘇やまなみGCの1人予約が成立したので、7時前にホテルを出発し30分余りでやまなみに到着しました。


 阿蘇五岳ホテルはビジネスホテルですが、1階には温泉があり、食事は系列の南阿蘇村にある小山旅館と同じようなメニューで、料金はこちらが半分程度とかなりお安くなっています。
 係の人の話によれば、若いシェフが頑張っていますとのことで、器や料理に添えたちょっとした彩などにも配慮が感じられます。

(昨夜のお品書き。ビジホの夕食にお品書きが出ることも珍しいものです)

(私は馬刺しが苦手だと事前に言ってあるので、代わりに刺身が用意されています)

(豆乳鍋の材料。自分で下の画像の紙容器の中に入れて食べます)

(デザートはクレープのアイスでした)


 夕食メニューの紹介で、長くなったのでラウンド関係は簡単に書きます。


 今日は、明日もご一緒する福岡から来たという70歳代の方と、その方と一緒に先日回ったという70歳代の方、それに大分から来たという60歳代の方々の4バッグでした。
 年寄ばかりですが、申告スコア100台の70歳代の方々も同じレギュラーティーからプレーされましたが、やまなみのRTは距離があるため、飛距離の面で厳しそうで、それぞれパーゲットは1ホールずつに終わったようです。


(アプローチ練習をしていたら、鴨?が餌をもらえるのかと私に近寄ってきました)

(下界では終わったツツジがまだ咲いていました)


 前組はアラサー男性の2サムでしたが、その前にも3バッグなどがいて、全体的な進行は遅めで、我々の組もどうにか遅れずに付いて行くことができました。
 このアラサー男性は、阿蘇コース6番パー3のティー横にUTが置き忘れてあり、拾って返しましたが、150yほどのパー3でなぜUT?と思ってしまいます。
 使わなかった方のクラブでしょうが、私が8鉄でほぼピン横のエッジだったもので、きっと当たらないことを前提にしたクラブチョイスだったのかもしれませんが、もしそうならミスを元にマネジメントする間違った考えだと私は思います。



 8時5分のスタートで10時15分ほどでハーフが終わり、まだレストランが空いていない時間なので、そのままスルーでインへ向かうことができました。
 前半は、決めたい距離の2~3mのパットを決めきれず、3ボギーのスコア39で17パットでしたが、ショットは右に左に暴れていて、よくこのスコアで収まったものです。


 後半は祖母コース2番(11番パー4)でカップ10cmに付けるOKバーディーが来ましたが、それ以外は惜しいパットばかりで、なかなか決めきれません。
 そんな展開の中、祖母コース7番(16番パー4)のティーショットが右目に飛んで林の中に入るOBになり、ここは打ち直して、寄せ1効かずパットも右に外すトリプルを打ってしまいます。


 最終ホールはチョロが出たりと良いところ無しでしたが、どうにかボギーで凌ぎ、最後までプレーすることは出来ました。
 今日は和気藹々としたラウンドになり、私は腰痛に備えてカートの手もたれに腰の部分を当て、時折エビ反りのように腰を伸ばしたことが最後まで持った理由かもしれません。
 しかし、最終ホールをパーで凌げれば80切りも見えてくる状況で、全くクラブに球が当たらなかったものですが、それは仕方ないと諦めラウンド出来るだけ幸せだというものです。


 明日もやまなみで連チャンですが、当初は今日ご一緒した福岡の70歳代の方ともう1人別な人が入り、成立すると思い、私も福岡の方も阿蘇に宿泊で来ていますが、3人目がキャンセルして2人になってしまっていました。
 すると、もう1人の70歳代の方が「明日は用事があって来れないけど、フロントに電話して3人目として登録し、成立後にキャンセルします」と言ってくれました。


 私と福岡の方は、「2人目まで4千円」という優待プランですが、成立が3人からになっていたのです。
 しかし、今日の正午の成立後にすぐに別に1人が入って来たので、この方は帰る際にフロントでキャンセルする旨を申し出、キャンセルされています。


 明日も無理をしないようゴルフを楽しみます。

(今日は夜のご馳走のため、昼食はラーメンにしましたが、麺がちゃんぽん麵でした)

(帰る頃にやまなみホテルのマイクロバス2台と10人乗りの車がお客を乗せてやって来ました。明日のラウンド客は多いのかもしれません)