三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日から阿蘇で連チャンラウンド

 今週は雨模様の日が多いのですが、今日から阿蘇五岳ホテルに3泊4日で宿泊し、阿蘇ハイランドゴルフ場での5連チャンラウンドの始まりです。


 今日は福岡県の久留米市から来る1人予約常連さんとの2サムのラウンドになりましたが、8時スタートだったので7時にゴルフ場に着くと激しい雨になっていました。
 しかし、雨はすぐに止み、ラウンド中は小雨は降ったもののラウンドには影響がないほどで、今日は無事にラウンドできましたが、明日からも天気が良くなく、特に水曜日から金曜日にかけては雨になりそうです。


 5連チャンのラウンドなのに3泊にしたのは、金曜日は雨予報でラウンドは無理だと思ったからですが、木曜日も危なそうで、ダメだったら木曜朝から熊本に帰る予定です。

(12時半過ぎ帰る際に撮影しましたが、この頃は雨は止んでいました)

(内牧温泉に行くと、雨が降り出し、阿蘇五岳も雲に隠れてしまいます)


 今日はビデオ撮影をしようとカメラを持って行きましたが、1番ティーでセットしたところすぐに雨が降り始め、慌ててバッグに仕舞ったので撮影は無しになりました。



 今日はパットが決まったので、スコアはそれなりに纏まりましたが、ゴルフの内容は悪く、よく80切りが出来たというものです。


 1番パー4は残り50yをトップして奥に外し、アプローチは止まらず、カラーからのパターでのアプローチがカップインしたものです。


 2番パー4でもセカンドが止まらず奥に零れ、アプローチは3mの下りが残りましたが、これもパットが決まります。


 3番パー4はティーショットが左に飛び、ラフからのセカンドは右奥のピンに左奥のカラーで、ここもパターで1m弱に寄せてパーゲットでした。
 今日は、打順を固定しなかったので、完全ホールアウトにしましたが、同伴者がパーゲットするとボギーになる展開で、反対にパーパットが外れると私のパットは決まるというもので、本来はそんな因果性はないものの、精神的な面で相手が外すと入ると思って打ちました。


 6番パー4でもセカンドをトップして奥に外し、ここはアプローチが入ってのバーディーになりましたが、単にラッキーだというだけです。
 7番パー4では残り110yをPWで左奥に外し、アプローチはエッジにショートで、さすがにここはパターでのアプローチは入らずでした。


 8番パー3はピンが左やや手前で133yだったので9鉄で打つと、なぜか大きく奥にオーバーしてしまい、ここもアプローチを寄せきれずにパーパットも入らずのボギーになっています。


 最悪だったのが9番パー5でセカンドで残り60yまで行っていたのに、3打目をダフリ、4打目のアプローチは方向が悪く、3mのパーパットはカップ手前で左に切れてしまいます。


 前半は、1バーディー・4ボギーのスコア39で11パットでした。アプローチでパターを何度か使っているので、ここまでパット数が少ないという感覚はないのですが、とにかく短いパットを取りこぼさなかったことが幸いでした。


 しかし、10番パー4で8mの上りのバーディーパットを打ちすぎて下りの1mのパーパットを残し、これは下りをしっかり打てずにカップ左を抜けてしまいます。
 打てていなくても1mは転がりましたが、これはどうにか入れてボギーで凌ぎます。


 11番パー3は打ち下ろしの160yを8鉄でピンの奥3mにナイスオンし、これは下りの軽いスライスラインを決めてバーディーゲットでしたが、12番パー4で左凹みに落としたセカンドを右手前にピンなのに右奥に乗せてしまい、下りをしっかり打てずに1mほどショートし、ここも下りフックラインを打てずに左に外しています。


 13番パー4は左凹みからのセカンドを右に零し、アプローチも2mでしたが、どうにか入れてパーゲットでしたが、危ないものでした。
 14番パー5も3打目のアプローチをエッジにショートし、パターで寄せましたが2mほど残り、ボギーでも仕方ないものがパットが決まっています。


 13番・14番は同伴者がパーパットを先に外した後で決めたものですが、15番パー4では同伴者がセカンドをピンに絡め、バーディーとしていますが、私は手前にショートしたアプローチが止まらず、奥からのパーパットは決めきれずのボギーになっています。


 16番パー4はドライバーショットが右ドックのコースを突き抜け、残り160yをラフから8鉄でフックを打ったら奥のピンの左2mのバーディーチャンスになりました。
 しかし、下りスライスと読んだパットはカップ左を抜け、返しの1mが入りパーゲットでしたが、ここは思いがけずセカンドショットは良かったものです。


 17番パー3は右手前のピンに9鉄で左奥に零し、パターで1mに寄せてパーゲットでした。


 最終18番パー5はティーショットが左ラフに入り、左のピンだったので無理せず右に打って3オンを狙いましたが、残り50y打ち上げをダフッてしまい、4打目のアプローチも3m弱でしたが、このパーパットが決まるパーというもので、この辺りは普段だとボギーになるものです。


 パットは精神面での揺らぎが大きく、普段は「アプローチの達人」が先にパットを決めるため、短いパットを外すケースが多いのですが、今日は同伴者が先に外すことが多く、ある意味、余裕があってのパットだったのです。


 後半は、1バーディー・3ボギーのスコア38で15パットでした。通算はスコア77で26パットです。


 ラウンドが終わって、ホテルのチェックインまで時間があったので、練習グリーンでパター練習をし、その様子をビデオ撮影しましたが、やはりパターヘッドがフォローでアウトサイドに上がる様子が見えますが、それでもカップに寄ったりするので気にしないことにしました。

(8mほどの距離なので寄ればOKですが、フックラインのはずなのに右に切れるのが不思議でした)

(こちらは決めたい距離ですが、同じ場所から打つのに、連続では入りません)


 パットは自信があればしっかり打てますが、同伴者が決めるとなんとなく入らないと勝手に思ってしまうもので、この辺りの精神面を強くしたいところですが、なかなかそうはできないチキンハートなのです。