三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

昨年のラウンド数をいつの間にか超えていた

 今日は11月23日なので「勤労感謝の日」の祝日ですが、熊本は曇ってはいるものの雨は降っておらず、なんとなくどんよりした雲は冬の空というイメージです。


 今日はラウンドはない日でしたが、今年の通算ラウンド数を調べてみると既に昨年の数を上回っていて、自分のイメージではラウンド数は少なくなっていると思っていたので、少し予想外でした。

(この表は2020年の月別の平均スコア表です。平均が80を切ると水色で表示しています。備考欄の「リ」はリタイヤを「レ」はラウンドレッスンを示しています)


 昨年のラウンド総数は144回でしたが、この中には11回の途中リタイヤやハーフのレッスンがあっていて、18Hでのスコアが出ているのは133回になっていました。


(この表は11月19日までの今年の平均スコア表です。今年はハーフで40を切った分も水色で囲んでいます)


 今年は、先日のラウンド段階で147回になっていますが、やはり途中リタイヤなどが16回もあり、スコアが出ているのは131回になっていて、そこだけ取ればまだ昨年のラウンド数には及んでいません。


 今年の平均スコア表を見ると昨年同様の結果になっているもので、昨年も6月から平均スコアは80を切っていますが、1~5月と12月は切れておらず、全体の平均も81弱になっています。
 今年も昨年と似た数字が出ていて、1~5月は81以上の平均スコアで6月から80以下の平均スコアになっているのは、寒い時期はスコアが出にくいという私の現状を表しています。


 冬場のゴルフは厚着をしているため身体が動きにくく、併せて寒さで球も夏場のように飛距離が出ず、冷たい季節風が吹き荒れ、球のライも芝が薄くなり難しくなるものです。


    

 上の表は、今年のスコア分布表ですが、やはり平均スコアに近い「80」のスコアの回数が一番多く、その前後も全体的に多くなる傾向です。


 これまでのラウンドの際は「80切り」をスコア目標にしていましたが、現在は腰痛でスコアを出せないため、今後はスコアは落ちていくばかりだと思っていて、「昔はスコアが出ていたのに今は、、、」と悲しくなりそうです。


 しかし、加齢による衰えなどこればかりはどうすることもできず、腰痛と上手く付き合っていくしかないもので、できないならできないなりに何か、別のゴルフの技を極めるようにしなければと今は思っています。