三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は杖立温泉にやって来る

 一気に寒さが増した今日11月12日は、先月25日にも来た杖立温泉「ホテルひぜんや」にやって来ました。
 たまたま見た「じゃらん」のプランに安価な料金が出ていたためで、今日だけなぜか他の日より安かったためです。

(このクーポンは4千円で5千円分の利用券が付いているもので、宿泊料金1万円ちょっとを支払うため、2冊分買いました)


 小国町の飲食店利用促進キャンペーンのクーポンを買っていけば、それも宿泊料金に補充できるとホテルのHPにあり、前回は気づかずに利用しませんでしたが、今回は来る途中に小国ステーションにある観光協会に立ち寄り、2冊分購入してきました。


 15時過ぎにホテルに到着すると、前回は誰もいなかったホテルフロントに行列ができていて、誰でも安価なプランに気づき利用しているのではと思ってしまいます。


 10分ほどチェックインまで待ち、キーを受け取り、部屋に向かうとそこは大分館の2階でしたが、厳密にいうと「くまもと再発見の旅」は県内の宿泊に利用できるもので大分館には当てはまらないものですが、ホテルが割り振った部屋なので大丈夫なのでしょう。

(前回は和室付きの部屋でしたが、今回は安価なプランなので畳敷きの部屋にベッド沖のタイプです)


 夕食時間は当初は18時半からと思っていましたが、フロントで「一番多い時間帯になります」と言われ、17時半に変更すると「ご協力ありがとうございます」とお礼を言われてしまいます。
 私自身は、このホテルの夕食はバイキングなので、最初の方が新しいものをたくさん食べれるかなという考えですが、よく考えれば随時新しい料理を補充するものであり、早い時間だからといって特に有利ではないものです。

(部屋の窓から杖立川が見え、断崖絶壁の谷間に作られたホテルだと分かります)

 16時前にチェックインし、17時半に夕食になり、温泉にゆっくり入る時間が少なくなってしまいましたが、とりあえず「豊後の湯」に行ってみました。
 このホテルには、熊本館の1階に「肥後の湯」が、大分館の2階に「豊後の湯」がありますが、「豊後の湯」の方が湯舟の種類が多く、楽しめるものです。
 ただ館内移動がやや大変で、前回は腰痛の出ていた時期のため歩くのが大変でした。

(エレベータホールに戻り、そのまま廊下を歩いていきます)

(宴会場横の長い廊下を歩いて向かいます。前回はこの距離を歩くのが大変でしたが、今回は一度歩いていたためか、そう長くは感じませんでした)

(廊下の突き当りまで来ると、「豊後の湯」がある別館に着きます)

(「豊後の湯」の入り口には係の人がいますが、ここは立ち寄り湯でもあり入浴券を買えば誰でも利用可能です)

(温泉場入り口には、休憩用のソファーがあります)


 温泉には予想に反し、入浴客は4~5人ほどしか入っておらず、露天風呂や檜風呂などは1人で独占して入っていました。


 この後、夕食会場に向かいますが、前回も食べたため同じようなものをチョイスするはずです。