右の神経痛が出てしまう
今日も昨日に引き続き、阿蘇ハイランドの1人予約が成立したので朝から出かけて行きました。
(早朝の阿蘇は霧の中でしたが、霧が晴れると快晴になり、気温が上昇します)
(スタート前は快晴になり、気温が上昇すると暑さに弱いため、余計にやる気を失ってしまいます)
これまで連チャンはそう苦にしていませんでしたが、途中から右股関節痛が出てきたため、もしかしたら連チャンではなく1日置きの週3ゴルフ程度が身のためなのかもしれないと感じてしまいます。
坐骨神経痛は左側にこれまで出ていたものが、右にも出始めたためで、途中で前半さえラウンドできれば後半は止めるかもと達人に言っていましたが、「ボチボチやれば?」と言われ、そうれもそうだとショットが酷くなった途中からロストボールを使いながらのラウンドになりました。
(今日も達人が前4台の準備が出来ていないのを見て、さっさとカートを出発させます)
最初のミスは4番パー3でフック球に気を付けながらのショットが当たらずチョロってしまい、目の前のレッドペナルティーエリアに打ち込みました。
スコア表の表記は「ショート」ですが、まさしくチョロであり、偶々打てる場所だったのでPWで打ったら奥にオーバーしていました。
パターでのアプローチは傾斜で止まらず、返しのボギーパットはカップに蹴られダボにしてしまいます。
その前兆は3番パー4のティーショットから出ていて、ここは左に引っ掛けたティーショットのセカンドを右手前のバンカーインで、そこから砂1のパーで凌いでいますが、ティーショットが当たったのは1番・2番だけで以降は全く当たらなくなっています。
5番パー5もスコア表の表記はフェアウェーキープですが、右にOBを打ったものが木に当たって戻ったもので、完全にOBだと思い球を回収に行ったらフェアウェーに戻った球を見つけたものでした。
しかし、結果は3打目をショートし、アプローチは止まらず、奥から3m下りのパーパットを3パットしてしまいます。
6番パー4も左に引っ掛け球のティーショットをどうにか寄せ1にしていて、7番パー4も変な当たりが偶々フェアウェーで、ここは9鉄で5mのバーディーチャンスでしたがカップ手前で左に切れ決めきれずでした。
8番パー3は手前から寄せ1、9番パー5も8mのバーディーパットをダフってのパーと、なんとなくしっくりこないまま前半は2ダボのスコア40で15パットで折り返します。
10番パー4は右に大きく打ち込み1ペナで、6鉄の3打目は右バンカーで52度で距離のあるバンカーショットは5mでしたが、このパットが決まり大叩きのピンチをボギーで凌ぎます。
11番パー3は9鉄で1mに付けバーディー、12番パー4は5Wでフェアウェーで8鉄で左に引っ掛けましたが58度で1mに付けパー、13番パー4は5Wで昨日のように左の凹みで、そこから手前に刻み、9鉄の転がしがピンに偶々寄りパーと、内心では止めようかなと思っていましたが結果が出ていたので、痛みはあるもののとりあえず続けていました。
14番パー5ではこれまで打ったことのない大きく右に打つ1ペナで結果ダボになり、15番パー4でも大きく右に打つ1ペナでボギーと、この辺りはOBがないハイランドのローカルルールに助けられます。
16番パー4ではフェアウェーからセカンドを引っ掛け、3打目でもグリーン手前エッジで、そこからパターで寄せるボギーと全くショットが当たらなくなりました。
17番パー3は9鉄で引っ掛け気味に左にオンして、ここは距離合わせしてパーになりましたが、18番パー5では3打目の50yを奥に溢し、パターでのアプローチは打ち過ぎて2mオーバーし、返しはフックと読んで右を抜けるボギーにしてしまいます。
後半は、1バーディー・4ボギー・1ダボになるスコア41の14パットで通算はスコア81の29パットでした。
途中で達人に「達人の年齢までゴルフは出来ないかも」と弱音を吐くと、「6歳も若いのだから連チャンを避ければ大丈夫!」と言われましたが、これだけティーショットが当たらないと楽しさはないものです。
(フランピング=「手軽(フランク)にキャンプの造語」の施設であるトレーラーハウスには、かなり利用者がいるようです)