何もかも上手くいかないラウンド
昨日は阿蘇ハイランドのラウンド後に阿蘇グランビリオホテルに移動し、GOTOトラベルを使って宿泊しました。
(夜は遅くまで東コース18番がライトアップされていて、部屋から周囲が白く凍ったグリーンが見えていました)
今朝は阿蘇グランビリオホテルの朝食を取り、8時前にホテルを出発し、阿蘇ハイランドに向かいました。
(朝食にはジュースや牛乳などのドリンクが飲み放題でしたが、なぜ夜はなかったのでしょうか?)
(朝の窓からの風景。グリーンも凍結していて、外は寒そうです)
(天気が快晴なので放射冷却現象が起こったようです)
(駐車場の車のフロントガラスも凍っていました)
ちょうど阿蘇ハイランドに到着した時に今日一緒にラウンドする「アプローチの達人」も到着し、チェックイン後に40分前にスタートする1人予約組の常連さんと話をしていました。
するとその組に入っていた3人目がキャンセルになったようで、それを聞き達人がそちらに変わると言い出し、早いスタートの方が早く終えれることから、私も移動しようかなと思いました。
しかし、当初の組が4バッグの予定で1人は来てバッグが積んでありましたが、最後の1人が来るまでは、もしかしてキャンセルがありその人が1人になってしまえば困るため、4人目が来なければ私が残ろうと思っていました。
しかし、そうしているうちに4人目が来たため、私も前の1人予約組に移動し、40分早いスタートになりました。
そのため、ルーティンにしている練習などが全くできず、ぶっつけ本番でのラウンドになりました。
今日の課題はスタンスの向きを注意することで、左を向きすぎないというものですが、自分的には向いていないつもりでもやはり左を向いてしまいます。
そのうえ、昨日ホテルの部屋の鏡でチェックしましたが、どうもスタンスはオープンでも肩がそこまでオープンになっていないようで、スタンスをクローズにすると球が掴まってしまうこともあり、この塩梅加減がまだよく分かっていません。
そのうえ、今日も同伴者の1人の動向にかなり影響されてしまい、途中からは諦めて練習と思いながらいろんなことをやってみましたが、結果は良くありませんでした。
そのうえ、パットが今日も距離感が悪くて、リズムも悪くなり、だんだんとヤル気も失ってしまいました。
良かった点は、7Wがそれなりに当たって5Wを使うくらいなら好結果が見込めそうなこと、14番の手前からのアプローチで52度でフェースを開いて閉じる打ち方をして、ピンに絡めることができたことくらいでした。
反対に反省すべき点は、冬芝でも逆目のアプローチではフェースを開くと突っかかってしまうため、ここはソールを上げたアプローチをする必要があるようです。
またショートホールでアイアンのフェースを開いて構えると掴まってしまう傾向にあること、ドライバーショットも私は若干フェースを開き気味に構えますが、それをしないと反対に左に引っ掛かりやすいようで、これらは明日のラウンドで再度確認してみたいと思っています。
これまで、あまりこうした細かいことには注意を払っていませんでしたが、自分のショットの傾向を知っていれば、右はダメとか左はダメなどのホールで、この癖を上手く使ってリスク回避ができるかもと思っていますが、果たして本当にそうなのか要確認なのです。
これまでいかに適当に打っていたか分かるもので、もう少し事前に注意を払った準備が必要だということです。
明日は達人との2サムの予定なので、誰も3人目以降が入って来ないことを祈るばかりです。