ハイランドでグリーンに悩む
今日は阿蘇ハイランドの1人予約が成立し、朝から出かけていきました。朝の日記は書いていたものを予約投稿したもので、夜はグランビリオホテルにGOTOを使って宿泊するため、日記を書けないかもと思ったからです。
以前のグランビリオは部屋によってWifiの電波状態が悪かったためですが、幸い4階のこの部屋はWifiが繋がり、日記を書くことができるようです。
(フランピングの施設が営業を開始したのでしょうか?たくさんの蝋燭がいたるところにありました)
今日のラウンドはパターで距離が合わずに苦労し、久しぶりにハーフのパット数が20オーバーしてしまいます。
その理由は、グリーン速度が10ftほどあったのに、着色したばかりのグリーンが遅めに見えたことで、視覚と感覚が一致せず、前半はオーバーすることがほとんどでした。
これは1番で4mほどのバーディーパットを打ち切れずにカップ淵で止まったことから、しっかり打とうと思ったからで、2番以降はいずれもオーバーして返しが入ればパーで入らなければボギーというもので、これはアイアンの縦の距離も合わないのと同様でした。
グリーンを狙うアイアンがピン筋に飛んでも大きかったり小さかったりとチグハグで、バーディーが3個は来たけどダボはそれ以上の4個もあり、結果的にスコアは纏まりませんでした。
同伴者の言動にも影響されますが、スコアは書かないでいいといっても、ナビへの入力に拘る同伴者で、申告スコアが80台とあったのでそれなりの上級者かと思っていたらマナーがイマイチで、何度かプレーの邪魔をされてしまいます。
私がパットのルーティンに入っているのに、カップ向こうを自分のラインを読むために横切るなんて上級者にはない動きで、ティーショット際に立つ位置も右後方で、何度か素振りを下がってして威嚇したほどです。
17番ではアプローチする右後ろで何か音を出したようで、打つのを止めようとしましたが中途半端に当たってトップしてしまいました。
この時はさすがにイラつきましたが、それが18番の怒りの2オンに繋がったようで、感情のコントロールを上手く生かせばよい方に向かうというものですが、ほとんどは悪い方へ行ってしまいます。
それよりやはり気になったのが、入れなくていいと断ったのにも関わらず、他人のスコアをナビに入力する無駄な行為で、最初に「私はいいですよ!」と言いましたが「そうはいかない」みたいなことを言われてしまい、「こいつはなんだ!」と思ってしまいます。
前組は4バッグでしたが、後ろが2バッグで、カートに戻って運転席でスタートさせずにスコア入力するので「後ろが待ってます」と言いましたが、困ったチャンのようでした。
結局、終わって自分のスコアをプリントアウトしてもらうために入力していたようで、だったら他人のスコアをわざわざ入れなくてもいいんじゃというものです。
(15時から小一時間、誰もいないグランビリオの練習グリーンで遊びました)
ハイランドからグランビリオに移動して、ホテルにチェックイン後に練習グリーンでパターの練習をしました。
すると「流離のゴルファー」と名付けた元歯科医のじっちゃんが東コースのカートに乗って戻ってきて、パター練習している私に「お~い!」と声を掛けます。
最近は姿を見ないので大丈夫かなと思っていたと話をすると、指宿にしばらく行っていたようで、「南阿蘇だったら午後からでも一緒できるよ」といわれますが、私は安いプランが無ければ行かないので、安かったらと答えました。
明日もハイランドでラウンドですが、当初「アプローチの達人」との2サムに2人が入ってきて、1人は30歳代で申告スコア80なので飛ばし屋かなと予想しています。
明日こそ、パットの距離感をもう少し精度アップしたいものです。