三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

城南CCの後半(アウト)

 40分ほど休憩が入り、車に戻ってエアコンで身体を冷やしました。その後練習グリーンでパット練習をして後半のスタートを待ちます。

(城南のセルフデーは人気が高いようで、駐車場にはたくさんの車が停まっていました)


(1番ティーからの風景。後半は前組が4バッグに変わっていて、待ち待ちのラウンドになりました)


 1番327yパー4は左バンカーを超えて、残り50yを52度で打ちましたがグリーンで止まらずに奥に転がってしまいます。
 ここはパターで寄せてパーゲットでしたが、手前と思っていてもグリーンに打ってしまうのがゴルファーの性で、どうしても固いグリーンで奥に跳ねられてしまいます。


 2番299yパー4はU4のショットが右に出て、ラフから打ち上げを9鉄でピン筋に打てましたがグリーン上で大きく跳ねるのが見え、行ってみると奥に転がっていました。
 ここもパターで下りを寄せてパーゲットでしたが、こんなに止まらないグリーンも百花園の高麗グリーン並みです。


(3番ティーからの風景。左バンカー超えが最短のようですが、バンカー先の様子が分からず、池が食い込んでいるあるかもと思って安全に右の林方向に打ちました)


 3番482yパー5は1打目が真っすぐ飛んで右ラフでした。セカンドはU4で右のバンカーを怖がり左ラフに打ち込み、つま先上がりの50yを52度でシャンクしてしまいます。
 右からのアプローチはパターで転がしましたが、フックと読んだものが右に切れてしまい、4mのパーパットは左に切れるボギーでした。

(画像で見ると左バンカー先には池は食い込んでなく狙っても良さげでしたが、何も情報がなければ怖くて打てません)


 4番124yパー3は50度のティーショットが左に飛んでメイングリーンの砲台部分の斜面でした。ここは58度で左足下がりの打ち上げを上手く拾って1mに付けパーゲットです。


(5番ティーの前組。ホール毎に待ち待ちになりました)


 5番329yパー4はドライバーで真っすぐ右目に飛びラフでした。52度でグリーンオンしましたが左に跳ね、6mの上りは打ち切れずにパーに終わります。


 6番354yパー4は左ドックのホールですが、曲がり角先には池があり、どれだけの距離か分からず悩みます。
 結局、安全にU4で打ちましたが、これが正解でドライバーだと突き抜けるところでした。フェアウェーから8鉄でピンの右5mにオンしましたが、バーディーパットは厚めに読みカップ右を抜けました。


(7番は池越えのショートホールです。バンカーが砂浜のような造りになっています)


 7番122yパー3は池超えのショートホールですが、9鉄でピンの右上にオンしたものの、5mのフックラインは左に切れてしまいます。


(8番のティーからの風景。ここで前組に打ち込んでしまいます)

(8番横の紅葉。太陽が当たり輝いていましたが、画像ではそこまできれいではないようです)


 8番303yはティーショットが当たり、ランディングエリアの傾斜で先に転がり、グリーン手前でアプローチしていた前組に打ち込んでしまいます。
 おじさんから「まだその辺りにいたよ!」と注意され謝りましたが、コースを知らなかったため、まさか届くとは思っていませんでした。
 しかし30yのアプローチは右に出て、4mのパットもショートしてしまいます。

(後方から眺めた8番のメイングリーン。木の先にサブグリーンがあります)



(9番ティーからの風景。右奥のクラブハウス方向に打っていきます)


 9番540yパー5は、ドライバーショットは右目のフェアウェーでしたが、セカンドは池があるためU6で左目に打ってしまいます。
 8鉄の3打目は右の池を避けて左手前にショートしましたが、9鉄で転がして1mに寄せ1パットでした。


 城南CCのサブグリーン使用時では白ティー(5,837y)からでは距離が短く、これだったら青ティー使用(6,197y)でも問題なく大丈夫そうです。
 15年前は競技だったので、かなり長いイメージがありましたが、メイングリーンのバックティーでは7,229yあるため、使用ティーの違いで難易度が大きく変わります。


 ただ今日はコースの情報がないままのラウンドだったので、かなり恐る恐るプレーになってしまいました。
 ティーショットでU4を使う場合が多く、同伴者はアイアン使用でしたが、こうしたラウンドでティーアップしてしっかり打てる練習も必要だと感じました。