インスタート手前にある茶小屋で前組がパスさせてくれたので、またしばらく前がいなくなり、後半も途中まではスイスイとラウンドが進みます。

　10番パー4はドライバーショットは擦り球で右のカート道路に方向に行ってしまいましたが、当たりが悪かった分が幸いしてラフに止まっていました。
　PWのセカンドはトップ目になりましたが、幸いグリーンのギリギリに止まったようでしたが、実際はわずかにオンしておらず、パターで左に外すパーでした。

　
　11番パー3は7鉄のショットが当たらず、左手前のラフでしたが、ここは上手くアプローチが打て、パーゲットでした。

　12番パー4は、U4のティーショットは右目に飛んでフェアウェーでしたが、セカンドをトっプするミスだったものの上手く右にカラー付近まで転がります。
　9鉄のアプローチは当たらず、長いパーパットが決まり、幸運なパーゲットでした。

　13番パー4は、U4のティーショットが右に出て傾斜でラフに転がってきますが、距離が残ります。
　8鉄で左のピンに対し右にオンでしたが、ピンまで歩いて傾斜を確認する手間を省いてしまい、カップ先が下っているのを気付かず、バーディーパットを上りと思って打ってしまい、返しも外すボギーになりました。
　面倒でもやるべきことをやらないと、同じミスでも悔いが残ってしまいます。

　14番パー5は左ドックのコーナーにティーショットは打てましたが、アゲインストのためセカンドのU4が風に負けてしまいます。
　3打目は52度で大きめに打って奥にオンし、下りのバーディーパットはカップ右を抜けるパーに終わります。
　ここは以前、右に外したと思ったパットがカップ手前で左に切れてバーディーゲットしたグリーンですが、今回はそのまま右を抜けてしまいます。

　15番パー4は久しぶりにティーショットが真っすぐ当たり、セカンドの52度の打ち上げのショットは、奥にオンかなと思ってグリーンに上がったらピン横にオンしていました。
　ここはきちんと打てバーディーゲットでした。

　16番パー4は右ドックのコースでスライスを打とうとしたら、当たりが悪く右に飛んで距離が残ります。
　軽い打ち上げでアゲインストだったので6鉄で150yを打ったらちょうど良く、ピンの手前にオンでしたが、バーディーパットは左に外すパーに終わります。

　17番パー3は、ティーショットの撮影を忘れていましたが、8鉄でピンの右にナイスオンでした。　
　決めたかったバーディーパットは真っすぐと念じたのに、左に打ってしまい、パーに終わりましたが、結果的にこのチャンスを逃したことが大きかったのです。

　18番パー5はアゲインストの中、ティーショットはフェアウェーでセカンドを7Wでグリーン手前に運びます。
　上りの40yほどを引っかけてしまい、左からのバーディーパットはカップ手前で寸止めになるパーに終わります。

　後半は、1バーディー・1ボギーのスコア36で15パットでした。通算は、スコア72で30パットです。

　15番のバーディーでスコアがイーブンになったことは分かっていましたが、16番のティーショットをミスり、セカンドでリカバリーした際も内心では「パーでOK」と思っていて、積極的にパットを打っていませんでした。

　それまではかなりパットで攻めていたのですが、大事な上がりの3ホールで消極的なパットになったのは、スコアを守ろうとしたためで、せっかくアンダーのスコアが出せるチャンスをミスミス失ってしまいました。
　こうしたチャンスは早々にあるものでなく、最後まで攻める意識を持てなかったことが反省材料です。

　大事な場面で、消極的な守りの意識になったのは、パープレーしたいという欲求があったことが原因で、実際はもっと突き抜けたスコアが出せたはずなのに、守ってしまったのです。
　結果など問われない単なるラウンドなので、こうした守る必要など全くないわけで、イケイケで最後まで打っていたら、タラレバですが1個か2個のバーディーが決まっていたのかもしれません。

　今後はパット力の向上とグリーンの読みの精度をもっと高める必要があるようです。

　帰りに合志市の御代志市民センター近くにある「揚げたてや」で芋天を買って、昼食代わりに食べながら帰りました。
　この店には時々寄りますが、揚げたてのサツマイモが美味しいお店でお勧めです。