昨日の阿蘇ハイランド
「アプローチの達人」と阿蘇ハイランドGCをラウンドしたことは、昨日の日記に書きましたが、今日は動画撮影したものを編集し終えたので併せてアップすることにします。
(練習グリーンはエアレーションがしてあって、グリーンも更新作業中とクラブハウスにお詫び分が貼ってありました)
昨日は2番のセカンド付近でカメラを倒して動作が不調になってしまい、2番から3番の初めまで撮影できていませんが、その後電源を一度落としたら、どうにか復活してくれました。
1番パー4のティーショット時には画面に霧がかかっているようですが、これはレンズが曇っていたことが原因のようです。
ティーショットは左目のラフで、セカンドをピンの左手前にオンしましたが、バーディーパットは打ってからここはフックだと思い出すもので、打つ前は真っすぐと思っていたため左に切れ、パーに終わります。
2番パー4ではティーショットは当たりますが、セカンド地点でビデオが映らず、仕方なく撮影を諦めます。
ドタバタした中でのセカンドは、50yほどを奥にオーバーしたものの、ここはアプローチを寄せてどうにかパーセーブでした。
ここで前組のスロープレーしていた老夫婦?の2サムが先を譲ってくれます。この組は1番や2番の途中でレッスンするような光景が見られたため、達人がかなりプレッシャーをかけていたのですが、私がビデオの不調で手間取ってしまい、パスが無理かなと思っていたものの、3番ティー横でカートを止めて待っていて「先にどうぞ」と言ってくれました。
ここの3番のティーショットは撮影できませんでしたが右目のフェアウェーで、そこからピン手前にオンし、上りのバーディーパットは打ち切れずのパーでした。
4番パー3は8鉄のショットが当たらず、手前のラフにショートします、アプローチはラフに食われショートし、パーパットは左に外すボギーになりました。
達人は同じような場所からピンに絡め、アプローチ力の違いを見せつけられます。
5番パー5は、ティーショットもセカンドのU4もそこそこの当たりで、3打目をショートしないように大きめに打ち、下り6mのスライスラインはカップ右を抜けるパーに終わります。
6番パー4はティーショットはフェアウェーセンターでしたが、セカンドの50yを奥まで打てず、手前からのバーディーパットはカップを抜けて1mオーバーしましたが、返しを入れてパーゲットでした。
7番パー4はドライバーが当たり、フェアウェーセンターからPWで感じを出して打ったものの、かなり手前にショートし、バーディーパットはカップ右を抜けるパーに終わりました。
8番パー3はピン位置が前回のショットが飛んだ場所辺りで、その時は左手前のピン位置でしたが、同じ9鉄で打ったら同じような場所にオンし、今度はピンの近くでここは決めてバーディーゲットでした。
9番パー5はドライバーショットはやや左目で、U4のセカンドをフェアウェーに打ったものの3打目を52度でダフってしまいます。
ここはアプローチを1mに寄せてパーゲットでしたが、達人は私が自分で上手く寄せたと思った内側にアプローチを寄せて来て、なんだかうれしさ半減でした。
前半は1バーディ-・1ボギーのスコア36で15パットでした。ここまで1時間10分ほどで終えています。
10番のティーで3サムの前組が待っていて「お先にどうぞ」とまた譲ってくれましたが、この組にはそんなにプレッシャーはかけていないものの、2サムだったので気を利かせてくれたようです。
(後半に続く)