グリーン上の記憶力が足りない
今日は「アプローチの達人」と阿蘇ハイランドGCに楽天の一般予約で行きました。楽天ゴルフ倶楽部のシークレットプランで4千円というプランが出ていたのですが、先日に期間限定で2人目迄2,800円というプランが出ていて、あまりお得感はないものです。
それでも、千円のクーポンなども使えますが、今日はそのクーポンが残っておらず、そのまま4千円の料金でした。
(クラブハウスから阿蘇五岳が見えますが、今日は雲がかかっていました。コースはこの上にあります
今日はビデオ撮影をしたので、ラウンド記録は編集が終わってからのアップになりますが、明日の阿蘇グランビリオGの1人予約をキャンセルしたので、明日は暇になり、ゆっくり動画を貼りつけたものをアップする予定です。
今日は、ミスショットも多かったのですが、グリーン上で決めたい距離がほとんど入らず、それはグリーン上の記憶力の無さからラインを外したものでした。
私の欠点というか弱点が、グリーン以外のショットなどの記憶力はあるものの、グリーン上でどう切れたかの記憶力がないことです。
そのため、毎回初めてのグリーンに向かうような真っ新なイメージになってしまい、何度も通っているハイランドのグリーンなのに、打ってからラインがそうだったと気づくようなものになってしまいます。
その弱点を補おうと、ビデオ撮影して何度もパットを見直し、ラインを覚えようとしていますが、ピン位置が変わってしまうとビデオで学習したライン通りでないことになってしまいます。
達人は、私とは違い、ラインをしっかり記憶しているようで、元々が上手いアプローチの距離感はグリーン上のラインが分かっているからこそ、ピンに寄せることができるのです。
達人はパーオンを逃すことが比較的多いのですが、ほぼ寄せ1で凌いでいて、2m内のパットは真面目に打たれないものの、今日は厳しい距離はそれなりに真面目に打っていて、しっかり沈めていました。
OKを無造作に打っているため、なかなか正確なスコアが把握できませんが、明確にボギーかなと思えたのは3つでバーディーが1つあったので2オーバーの74だったようですが、本人はもしかしたら外したパットもOKだと思っているのかもしれません。
結果的に、スコアはパットが決まるかどうかなので、グリーン上でのラインをほぼ知り尽くしているような達人にとっては、寄せ1など容易いもののようです。
私がファーストパットを打つ時は、ほぼ達人はプレーを終わっていて、とにかく忙しいゴルフになりました。
それは、前組にプレッシャーをかけてパスさせてもらおうと途中まで急いだゴルフになったためで、8時にスタートして2組をパスさせてもらい、後半14番から早朝組がいて前が詰まってしまいましたが、それでも10時半にはホールアウトしています。
(途中のカートのナビに出た我々の進行状況。標準より28分も早いようです)
そのため途中で水分補給を忘れていて、さすがにヤバいと感じて後半で少し休憩を入れて塩飴を舐めてドリンクの麦茶を飲みました。
明日のグランビリオの1人予約は、2人目迄4千円プランの2人目に入っていて、3人目が来ましたが今日キャンセルされ、1人目も同様にキャンセルされたのです。
しかし、なぜか1人目の方がキャンセル後にまた2人目で入ってきて、やり直しでは4千円のプラン該当ではなくなるだろうにと不思議に思っていました。
台風9号が今回は九州に接近しそうだとの予報なので、明日は台風に備えての準備をしようと思い、せっかく出戻りで2人目が帰ってきましたが、成立前にキャンセルさせてもらったところです。
明日の天気予報を見ながら、どこまで台風対策をするか決める予定です。