昨日は阿蘇ハイランドで達人とラウンドした
昨日はメロンのことで日記を書いてしまい、ラウンド記録を書く事ができませんでした。
もっとも、動画の編集にも時間がかかったため、昨日中のアップはもともと出来なかったのでした。
昨日は、阿蘇ハイランドGCに一般予約に「アプローチの達人」と2サムで予約を入れていましたが、それは時期限定で1人4千円という格安プランが出ていたためです。
一般予約にも使える千円のクーポンも使えたため、達人に現金で500円をバックし、私が3,500円、達人が3,000円ほどというお得な料金でした。
阿蘇ハイランドGCは距離は6,000yほどとないものの、打ち上げや打ち下ろしのホールが多く、左右も狭いうえにグリーンが速いという特徴がありますが、ラフまで綺麗に刈ってあるため少々球を曲げてもロストや深いラフからのショットを強いられることはなく、それなりにスコアが纏まるコースです。
昨日は動画撮影をしたので、動画を貼り付けることをメインにし、ラウンド記録は補足気味に書くことにします。
動画にも写っているように、晴れなのに朝から阿蘇地方は霧がかかり、ラウンド時はまだその霧が晴れていない曇り状態だったので、直射日光を浴びずに済むことで暑さが和らぎラウンド日和だったことも幸いしています。
1番パー4はドライバーショットが右に飛び、セカンドはショートしましたがアプローチを寄せてパーセーブでした。
今日はドライバーショットが主に右に飛びましたが、なんとか綺麗に刈ったラフに助けられ、そう大きなトラブルにはなりませんでした。
2番パー4はドライバーショットが当たり、傾斜を転げて距離が出て、セカンドをピンに絡め、1.5mほどを沈めてナイスバーディーでした。
3番パー4は最近は左バンカー方向に打っていたので、スライスをイメージして打ちましたが、スライスが大きく右ラフに転がってしまいます。
ここはピン左にナイスオンでしたが、6mほどのバーディーパットは上りのスライスラインを打てずにパーに終わります。
4番パー3はピンが手前で9鉄でショートし、9鉄で転がし寄せてパーゲットでした。
5番パー5は、1打目・2打目とそれなりのショットでしたが、3打目のアプローチショットをトップしてしまい奥の傾斜に打ち込み、アプローチは失敗してギリギリオンしただけで、パーパットは下りを意識して打てずにボギーになりました。
6番パー4は最近は左に打つことが多いため、それを意識したショットは右に飛んでしまい、前方を溶岩でスタイミーになるラフでした。
ここはセカンドを上手く打てましたがグリーン左にこぼれ、そこから寄せて1パットのパーでした。
7番パー4はドライバーショットが当たり、セカンドはピンの左にナイスオンでしたが、バーディーパットは右に外すパーでした。
8番パー3は9鉄でグリーン手前にショートし、アプローチを寄せて1パットのパーでした。達人から「外すなら手前が鉄則だね」と言われてしまいます。
9番パー5はドライバーショットは飛んだものの右で危うくコース外に出そうでしたが、コブの手前に止まっていました。
U4で今度は左の凹みに打ってしまい、3打目はグリーン左に外し、アプローチを寄せてパーゲットでした。
前半のアウトは、1バーディー・1ボギーのイーブンパーで12パットという好調さでした。
そのままスルーで迎えた10番パー4はドライバーショットは真っすぐナイスショットになり、飛びすぎて突き抜けたラフからのセカンドはピンの左手前にナイスオンしたものの、バーディーパットはわずかに打てずにショートするパーでした。
11番パー3は左のピンに7鉄で右にオンし、カップから左に傾斜しているため打てずに2mほどショートし、パーパットもカップ手前で左に切れるボギーになりました。
12番パー4はドライバーショットが当たり、傾斜を転がって前組の近くまで行ったようです。
手前の段上を探していると、前組が「ここまで来てるよ!」と教えてくれ、近くに打ち込んだのかと思い、帽子を取って謝罪を兼ねた挨拶をしました。
ここはアプローチを左の傾斜を使ってピンに寄せ、ナイスバーディーになりましたが、次のホールから前組に打ち込まないよう、かなり神経を使うことになります。
13番パー4はU4でナイスショットしましたが、ピン奥の場合はいつも奥にオーバーするため短めのPWで打ったら手前の段下にオンでした。
パットを打つ前に11番の打てなかったパットが頭を過ぎり、ついタッチが強くなり、2mほどオーバーして返しを外すボギーになりました。
14番パー5は1打目は左ドックを真っすぐ飛ぶミス、セカンドは左へのミスっぽいショット、3打目は明確にミスでトップ気味に奥にオンでしたが、右を抜けたと思ったバーディーパットがカップ手前で急に左に切れてカップインするバーディーでした。
打った本人がミスったと思って歩き出したら、思いがけず入ったため笑ってしまいます。
15番パー4はドライバーショットが右に飛ぶミスでしたが刈ってある場所で問題はなく、セカンドはピンの右にオンし、バーディーパットはスライスを膨らませすぎてパーに終わります。
16番パー4はスライスをイメージして右ドックのコースを攻めましたが、左ラフに入り、セカンドはピン奥に対して中央が凹む場所にオンでした。
スライスの傾斜を上るパットはスライスせずに真っすぐ転がって左に外すパーでした。
17番パー3は動画では9鉄と書いていますがPWでしっかり打ってピン奥にオンでした。下りのフックラインを浅目に読んで左に切れ、1mのパーパットは右に外すボギーになりました。
達人は、ここは見事なショットとパットでバーディーゲットされています。
18番パー5はドライバーショットの当たりが良すぎて、フェアウェーが切れる下り傾斜のラフまで飛んでいました。
残り200y弱だったので2オン可能と思ってU4で狙いましたが、左足下がりのラフから上手く当たらず、右手前の傾斜に大きくショートしてしまいます。
アプローチショットはまたトップしてしまい、奥から寄せてどうにか1パットのパーでした。
後半のインは、2バーディー・3ボギーの1オーバーになるスコア37で18パットでした。通算は、スコア73で30パットです。
今日はショットは悪かったのになぜかスコアが纏まりましたが、達人がいうようにグリーンを外した際に上りのアプローチが多かったことが寄せ1を取れた理由です。
5番パー5は奥に外したため寄せ1が来ずにボギーになっていますが、それ以外は外しても寄せ1で凌いでいて、4つのボギーのうち5番以外は3パットで記録したものです。
調子が悪いのにスコアが纏まるということは時々起こることであり、一歩間違えれば大きくスコアを崩す恐れもあったわけで、たまたま幸運だったというものです。
また、スコアが纏まった理由の1つが、ラフまで綺麗に刈ってあるコース管理のおかげであることも忘れてはなりません。
何度も同じコースでラウンドしていると、こんなケースもあるわけで、反対にスコアがどうやっても纏まらないケースもあり、それも含めてのゴルフなのです。