昨日が嘘のように快調なゴルフ
今日は1人予約で南阿蘇CCに行ってきました。昨日の司ロイヤルGCのコースにメンタルをやられてしまい、今日はその後遺症がないか心配でしたが、いつも難しいと感じる南阿蘇のコースが今日はやけに簡単なように感じてしまい、昨日のラウンドが良い方向に影響を与えたのかもしれません。
(阿蘇五岳の右側から朝日が上がってきます)
結局、コースをしっかり頭に入っていないことが苦戦する理由で、曲がるショットしか打てないため、より安全な方向を狙うべきが、その方向が昨日は皆目分からなかったということです。
それに対して南阿蘇CCは何度もラウンドしていて、狙う場所が頭に入っているし、グリーンの傾斜もある程度は分かっているので、最初のようにそこまで苦労することはなくなっているのは、やはりコース自体への慣れが大きいようです。
もっとも私のゴルフは運任せの部分も大きいため、パットが決まるかどうかで気分も変わり、今日は比較的パターが良かったのが好スコアの原因だといえるようです。
今日のラウンドも「1人でプレー」プランだったので、前回同様にビデオ撮影を行いました。
アウトを8時にスタートし、今日はインへの折り返しのために9時半までにアウトを終えることが出来れば、9時半前の時間帯はしばらく空いていることになり、スムースに進行できるはずだと思っていて、早朝組やコース管理などに待たされる場面もありましたが、概ね予想通りになり18Hを11時前には終了することができました。
どうも自分の欠点は周りの状況に気を取られたりすると、プレーを急ぐ癖があるようで、その際は力みが出てミスショットに繋がるようです。
1番
1番パー4はドライバーショットが左ラフ方向に飛び、セカンドはフックが出やすい7Wで打ちましたが、花道にショートでした。
9番での転がしは奥に付けてしまい、厳しいパーパットがラッキーにもカップインして幸先良いパースタートでした。
2番
2番パー4は池があるためU4で打ち、セカンドは7Iで手前のピン奥にオンし、スライスラインのパットは最後に右に切れるパーに終わりました。
3番
3番パー5は左目からスライスでフェアウェーでしたが、池越えは厳しそうと右目に打ったらラフに入ります。
PWで上手くピンの左にオンでしたが、バーディーパットは右に切れパーに終わりました。
4番
4番パー3は今日は前のティーだったので9Iで打ち、わずかに手前のカラーでした。パターで狙いましたがショートしてパーになりました。
5番
5番パー4はドライバーショットは良かったのに、セカンドの7Iが当たらず花道にショートでした。
アプローチは右に出てしまい、距離の残るパーパットはフックしてカップインするラッキーなパーでした。
6番
6番パー5はドライバーショットは良かったものの、セカンドのU6でテンプラになり、距離が残った3打目は左手前のバンカーインで、52度でのバンカーショットはわずかにグリーンエッジに届かず、先のバンカーに転げてしまいます。
5打目のバンカーショットは3mほどが残り、このパットを打てずにショートするダボになりました。
ここはグリーン上で係員が整備していて、3打目などをしばらく待ち合図して打ちましたが、待っていてくれている中で打ち急ぎしてしまいます。
7番
7番パー3は8Iでピン奥にオンし、奥からのバーディーパットはショートするパーでした。
このホールはカートとグリーンが離れていて、カラスが獲物を狙うことが多く、2羽のカラスがカートに乗ったので、そちらを威嚇しながらのホールアウトになってしまいます。
8番
8番パー4はドライバーショットが当たり、フェアウェーから60yのコントロールショットは奥にオンし、下りのバーディーパットは予想外に右に切れながら転がり、3パットのピンチでしたがどうにか沈め、パーゲットでした。
9番
9番パー4はドライバーショットが右目に飛び、左足下がりのラフから8Iのショットは大きく、奥の傾斜を転がっていましたがOBまでは届かずでした。
打ち上げのアプローチは上手く打て、2mほどのパーパットは決めたかったのに左に引っかけてしまうボギーになりました。
前半のアウトは1ボギー・1ダボの3オーバーになるスコア39で16パットでした。決めきれなさそうなパットがいくつか入ったのがスコアが纏まった理由で、少なくとも3打は違っていたようです。
後半は、まだ編集作業が終わってないので、明日アップしたいと思います。