三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

神経痛でリタイヤする

 今日も1人予約で阿蘇大津GCに行ってきました。昨日と同様に今日も私が「1人目無料プラン」で押さえ、そこに「アプローチの達人」が2人目として入り成立していたのですが、その後に他に2人の方々が入ってきて4バッグでのラウンドになりました。

(早目にチェックインすることで他の来場者と一緒になることを防ぐようにしています。一番乗りなのでロッカー番号は1番ですが、もちろんロッカールームは利用しませんし、ラウンド後のお風呂も利用しません)

 今日は坐骨神経痛の影響でハーフだけと当初から思っていて、達人にはスタート前に2千円をキャッシュバックし「今日は同伴者がいるのでハーフで止めることにします」と宣言していました。


 しかし、前半が終わったのが10時頃で昼食休憩が入り、達人から「昨日のようにサンドイッチを一緒に食べよう」と誘われ、10時に帰っても早すぎると思いなおし、一緒にレストランに入り、達人用の飲み物をアイスコーヒーに変えてもらい、同じくミックスサンドを半分もらって食べました。
 達人は帰って酒を飲むため、あまり食べたりはされないのです。

(他のゴルフ場は閑古鳥が鳴くような状態なのに、大津は連日のように盛況なのはなぜでしょう?)


 今日の休憩は1時間20分ほどあり、今日も阿蘇大津GCは盛況のようで、後半は時間がかかりそうで止めようかなと思いましたが、達人から「アプローチやパットだけでもすれば?」と言われ、結局、後半も続けてしまいました。


 続けた理由が、前半のイン18番で下りの2mのパーパットが「入らなければ止める」と宣言したものが入ってしまったことも原因です。


 後半のアウト1番・2番でドライバーショットで左足に体重をかけて打ってナイスショットしたこともあり、調子に乗った部分もあり、体重を逃がす打ち方を忘れてしまいます。


 結果はそれぞれセカンドをミスってボギーにしていますが、ここで無理したためか左足に力が入らなくなり、4番パー3のティーショットを打ってから違和感がはっきり出てしまい「止めます!」と宣言し、後はカートに乗って見学に回りました。

(最終9番パー5のグリーン上の同伴者。左端が達人ですでにプレーは終わっています)


 カートで座っているときは痛みも全く感じませんが、立って途中の茶小屋のトイレに行こうとすると左足に力が入らず、上手く歩けなくなるほどでした。
 帰りによほど病院に行こうかと思いましたが、変に病院でコロナウイルスを貰うもの嫌だと思い、今日は自重して帰ることにしました。


 元々は、昨日のラウンドで痛みが出ていたのを無理したのが悪く、痛み止めをスタート前に2錠飲んでいて、それが効いていたことも無理をした理由です。
 左股関節には痛みというより、関節が外れるような違和感から始まり、歩けなくなりそうです。
 帰るときも、身体を傾けながら足を庇いつつ歩くため、右臀部にも痛みが出始め、これはしばらくはゴルフを止めなければと思ってしまいました。

 ちょうど、帰る際に北海道の滞在予定の市から「新型コロナの影響で今年は受け入れを停止することになりました」と電話があり、今のご時世だから仕方ないと答えキャンセルを受け入れました。


 これでまだ最後の市からの受け入れ停止連絡はありませんが、5月下旬から6月中旬までの滞在地だけしか確保できていないため、今回の北海道行きは体調不良もあり、完全に断念しようと思いました。


 しばらくは治療に専念しないと、このまま歩行さえもおぼつかなくなりそうです。明日は、先月行った整形外科ではなく、行きつけの整形外科に行ってみて医師からの見解を聞こうと思っています。