今日は1人予約で菊池CCに行ってきました。今日のスタートは8時10分だったので、自宅を早朝5時45分に出ましたが、その際に痛み止めを2錠飲んでいました。

　菊池CCには7時前と予想外に早く着き、しばらく練習グリーンでアプローチ練習を繰り返してスタート時間を待ちましたが、痛みが引かず、今日も薬が効かないようでした。
　薬を処方してくれた整形外科の医師は「40錠あるから1年間は持ちます」みたいな話でしたが、すでに残りは4日分しかなく、再度の整形外科を受診する必要が出てきています。

　前回はほとんど相手にしてもらえないようだったので、今回は以前の行きつけの整形外科で受診しようかなと思っていますが、果たしてそこの医師はどんな診断を下すのでしょうか？

（グリーンの速度表示がないのはエアレーション後だからということです。何度かショートパットの転がりに影響があっていました）

　菊池CCは昨年の11月以来でかなり久しぶりです。昨年の夏から秋にかけては、菊池でのラウンドは多かったのですが、料金が少し上がり、代わって南阿蘇CCなどの料金が下がったため、菊池へ行く機会が激減したのでした。
　今日は久しぶりに食事付きの4,990円が出ていたので、申し込みしたのですが、結果的に顔見知りの2人と初顔の1人での4バッグでのラウンドになりました。

（早朝の練習グリーンに行くと、まだ整備がされていて散水中でした）

（練習グリーン先の桜は葉桜になりかけています）

　アウトスタートになりましたが、左股関節に痛みが出ているため、フィニッシュで左に体重をかけられず、ドライバーショットはどうにか誤魔化せてもアイアンショットが打てずに苦労します。
　スコア的には前半は苦労しましたが、後半はときどき寄せ1が来るようになり、スコアはそこそこに纏まりました。

　特に12番パー5では久しぶりに7mのイーグルパットを打ちましたが、ここはわずかにカップ右に外れるイージーバーディーに終わりました。
　12番は白ティーから465yと比較的短めのパー5ですが、今日はフェアウェーからU6で2オンしていました。
　しかし、菊池の11番パー4と12番パー5はどちらかというと11番の方が実質的には長いような気がしています。

（インのスタート3ホールの様子。下が右から左への10番パー5、真ん中が左から右への11番パー4、上が右から左への12番パー5になり、パー5がスタート3ホール中2つもあります）

　11番は白ティーから401yのパー4ですが、セカンドがかなりの打ち上げになるため、今日はU4でフェアウェーからグリーンの左に外していますが、12番はグリーン手前50yから下りになるため、手前から転がり乗るのです。

　菊池での後半のスコアメークは、この3つのホールが纏まると良い結果になりやすく、反対にここでスコアを崩すと、残りも厳しくなります。

　明日から週末なのでラウンドはお休みにして、月曜日も雨の予報なので1人予約はキャンセルし、代わって整形外科への受診にしようかなと思っています。