痛み止めを2錠飲むと最後まで頑張れる
今日も1人予約で「アプローチの達人」が予約した組に入るために、朝から阿蘇大津GCまで行ってきました。
(朝方は雲が多かったのですが、午後になると晴れて気温も上がりました)
今日のラウンドは8時3分インスタートでしたが、7時50分のアウトスタートとして早めに出て、前組にトップスタートのメンバーの女性(おばちゃん)2サムがいましたが、我々も2サムなのでときどき少しの待ち時間はあるものの、おおむね順調に進み1時間半ほどで前半を終えることができました。
係の人から「スルーで」と言われ、達人と「ラッキー!」と喜び合いましたが、結果的にはこれが大間違いだったことがすぐに分かります。
スルーでも前に4組がいましたが、スルーになったのは単に9時半前でレストランの昼食の準備が出来ていなかっただけのようです。
前半のおばちゃん2サムとの間に新規にインスタートの4バッグが入りましたが、4人中3人が初心者で、なかなか前に進まず、時間ばかり食ってしまいます。
ただ、普通の進行でも今日は混雑していたようで、2サムのおばちゃんたちを見ていると前方も待ち待ちになっているのが分かるほどでした。
なにしろ前半が1時間半ペースだったのが、後半は一転して3時間ペースになってしまい、リズムも何もないラウンドになってしまいます。
各ホールで大幅な待ち時間が発生していて、10番・11番を終わって40分もかかるほどでした。
インは11番がパー3なので、通常でも渋滞することはありますが、今日は10番をホールアウトして11番に向かうときには前々組のおばちゃんの組がティー横で待ちわびている様子が見て取れるほどで、なんでこんなに混むのというものです。
確かに今日のピン位置が難しく、11番は200yも距離があるため仕方ない部分もありますが、こんな多い時に難しいピン位置にしなくてもというものです。
その上、前組が進行に気を付けて動いてくれればまだしも、アゲインストの14番パー5ではグリーンが空くまでセカンドを全員が打たず、結局そこから6打以上もかかってホールアウトする始末で、前半を1アンダーだったせっかちの達人は「エージシュートするかもと思ってたけど、こりゃダメだ!」と諦め顔でした。
(前組は4人中3人が無帽で、うち黒い上下の人はジャージのような恰好でした。帽子を被った人はラウンド経験者でしたが、他の3人はもしかして初ラウンド?と思うほどでした)
結局はゴルフはリズムが大事だと分かりましたが、平日なのになぜこんなに混むのかが不明です。
他のゴルフ場は閑古鳥が鳴いているのに、阿蘇大津GCはたくさんの来場者があるのは、やはり営業力があるということでしょう。
新型コロナの影響もなんのその、比較的若いゴルファーが目についたのは、火曜日に休みが多い車ディーラー関係やサービス系の仕事なのかもしれません。
9時半前に前半が終わったのに、後半が終わったのは13時でそれから昼食を取り、今日はお風呂には入らずでしたが、それは達人が「ウィルスが怖い」と言ったからです。
坐骨神経痛ですが、昨日は痛み止めを1錠だけ飲んでいたものの、後半になると痛みが増し、終わってからは身体を傾けなければ歩けないほどでした。
そのため今日は痛み止めを2錠飲んでみたところ、痛みがそんなに出なかったのです。
薬剤師は朝夕に1錠ずつ飲むような内容の紙をくれましたが、整形外科の医師からは「痛みそうなときは1錠、痛いときは2錠迄飲んでよい。ただし1日に2錠まで」と言われていて、1錠では最後まで持たなくても2錠飲めば最後まで持つことがわかり、これでラウンドは今後も大丈夫だと思いました。
明日も達人と2サムで8時スタートの大津でのラウンドを予定しています。痛み止めが効くようであれば、今後のラウンドも心強いというものです。