三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

久々のラウンドと懐かしい再会

 今日は外出自粛要請の中、1人予約で阿蘇大津GCに行ってきました。今日は「アプローチの達人」が「1人目無料プラン」で押さえた枠でしたが、2人目として私が入ることで成立させ、代わりに2千円のキャッシュバックを受けることで話が纏まっていたのです。


 1人予約の「1人目無料プラン」には制限が入り、1人で利用できるのは3回までで、そのうち1回を消化したら次の予約が入れることが可能になりますが、そうでない場合は予約そのものができなくなっていて、利用回数の多いユーザーとしてはこの規制が「無料」プラン以外にも適用されるため、とても不便になっています。

 今日は坐骨神経痛のため3月24日以来のラウンドになりましたが、前半はどうにか誤魔化していましたが、後半の終わり近くになるとその誤魔化しも効かなくなり、16番からの上がり3ホールで7オーバーを叩く結果になってしまいます。


 ただ坐骨神経痛は、今後も長引くと思っていて、10日間安静しても治らなかったので、整形外科の医師の言葉(「背骨のねじれが成長期に起こったもので、痛みは薬で治すように」と言われ、痛み止めを処方してもらっている)を信じて、ゴルフは再開しようと思っています。

(朝一番乗りして練習グリーンでパット練習している元体育の先生)


 今日は、懐かしい人にゴルフ場で会いました。朝に一番乗りしていたのは、30年以上も前に同勤した70歳の元体育の先生でしたが、この方は毎週月曜日に大津GCに来ていて、これまでもよく顔を合わせていました。
 その先生の組にやはり37年前に同じ学校で6年間一緒だった私と同年齢の数学の先生もいて、久しぶりの再会を果たしました。


 さすがに31年ぶりだと見ただけでは分からないほどの変わりようで、それは相手からも同様でしょうが、体育の先生から彼の存在を聞かなければ分からないほどです。
 彼らは後続の組だったので、途中はお互いを冷かしたりして進みましたが、向こうからはその頃の呼ばれ方の「〇〇っちゃん」と言われ、その呼び名にも懐かしさを感じました。


 世間が外出自粛をしている折に、こうしてゴルフに来て、30年ぶりに懐かしい顔を見ると、自分も歳をとったことが改めて自覚できます。

(早朝は、通路の落ち葉を吹き飛ばして綺麗にする作業の方や、バンカーを鳴らす作業の方もいて、お客を待つ準備真っ最中でした)

(乗用の機械でバンカー均しをやっていました)


 今後はスコアには拘らず、ラウンドが出来ればよいくらいの気持ちで、無理せずぼちぼちとラウンドできればよく、明日から今週は3回のラウンドを入れてしまいました。
 さすがに終わってからは、左を庇ったためか右の臀部にも痛みが出ていますが、それは今後の慣れで解決しようと思っています。

(インの12番と13番の間には桜が満開でした)