痛みでラウンドは途中でリタイヤ
今日は1人予約で「アプローチの達人」と「U坊さん」の組に入り成立したので、阿蘇グランビリオゴルフ場西コースに行ってきました。
4人目に「鉄人」も入って来てのラウンドです。
朝自宅で痛み止めを1錠、9時50分のスタート前にも1錠飲みましたが、あまり効かず、後半になると臀部全体に痛みというかだるさを感じてきて、ドライバーショットが振れなくなり、無理するとダメだと自覚して14番終了後にリタイヤしました。
前半は左足付け根からお尻にかけての電気が走るようなピリピリした痛みでしたが、それはどうにか我慢できました。
しかし、だんだんとお尻全体が痛みではなく疲れたようなだるさを感じるようになり、これにはさすがに我慢しようにも出来なくなり、腰を庇ってかドライバーショットが全て左に飛ぶようになり、ゴルフにならなくなってしまいます。
(16番グリーンの同伴者の様子。カートに座って見ていました)
ここで無理して悪化し、しばらくゴルフが出来なくなっても困るし、北海道行きもゴルフが出来なければ行く意味がなくなると自重しました。
帰りに整骨院に行くと、レッスン仲間の院長がいて、途中でリタイヤした話をすると「無理したら歩けなくなりますよ」と言われてしまいます。
院長から連絡があったようで、プロからも心配するメッセージが入り「他のレッスン生も一度はゴルフを諦めた人たちばかりだから、長くゴルフをするために無理をしないように」と注意されました。
明日と明後日のラウンドは中止し、自宅での休養と外出は整骨院でのマッサージだけにしようと思っています。
場合によっては土曜日のレッスンも欠席しようかなと思っているところです。
(二重の峠越えのルートは両側に野焼きが行われたようで、真っ黒の山肌が見えています)
(草が焼けてなくなった斜面には岩がごろごろしていて、落ちてこないか不気味です)