三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

坐骨神経痛?でゴルフにならず

 今日は1人予約が成立し、南阿蘇CCに行ってきました。今日は3月23日なので本来は糸島市へ出発する日でしたが、明日からのステップアップツアーの初戦であるRKBレディースが延期になったため、ボランティアとしての参加もなくなり、だったら熊本でラウンドしようと空きがあった南阿蘇CCに予約したのでした。

 ただ土曜日から痛み出した左臀部の坐骨神経痛?が治らず、スイングでの左足の踏ん張りが効かず、まず飛距離が全く出なくなりました。
 その上、左右のバランスが悪いのかパットの距離感も悪く、途中から狙ったためもあり、3パットを量産してしまいます。

(パット練習で距離感が悪いことに気づきます)


 スイングでのフィニッシュが腰砕けになるほどで、左の踏ん張りが効かず、このままゴルフが出来なくなるかもと不安がよぎり、帰りに近所に新しく開院した整形外科に寄ってみることにしました。
 まず看護師?による問診があり、左臀部に痺れるような痛みがあると訴えると、腰のX線撮影をし、その後に医師の診察がありました。


 医師は私の訴えを聞いた後、立つように言われ痛みの場所を探られます。その後はベッドに横になり、足を曲げたり伸ばしたり、横向きで同様に足を曲げたりしてて痛みの場所を確認していきました。


 その後の説明では、医師に見立てによると、私の思春期時の成長期に背骨が捻じれて発達しているそうで、そのため痛みが出ているとのことです。
 「歩けなくなるなどの心配はいらない」と言われてしまいます。


 痛み止めの薬を40日分出すと言われ、痛んだり無理をして痛みが出そうと思ったら予防的に飲むように言われ、40日分で1年間は持つでしょうと言われました。
 治療的なことは何も言われず、整骨院でマッサージをしたと言ったら、「それはいいでしょうね、背中の筋肉が硬直しているから揉みほぐすのは良い」と言って自分の医院でのリハビリなどは一切勧められませんでした。


 つまり、痛み止めを飲んでもう来なくてよいというもので、本当に大丈夫かなと心配するほどでした。
 ちょっと拍子抜けの診断結果でしたが、痛み止めを飲みさえすれば、また元通りにラウンドできるものと期待して、今日のラウンドは予定通りに行くことにします。

(今日はセルフデーなのでお風呂が無く、グリーンピア南阿蘇の温泉に行きました。グリーンピアの斜面では野焼きがあったようで、黒く焼けた跡が残っていました)