まだ斜面の対応が出来ず

2020/03/18 15:55

　今日も阿蘇グランビリオゴルフ場の1人予約が成立したので、朝から出かけて行きました。
　最近のグランビリオは8時早々のスタート時間を予約していますが、そのためには5時50分頃に自宅を出発する必要があり、毎朝5時起きになっています。

　今週は日曜日から明日まで5時起きになり、さすがに睡眠不足気味ですが、だからといって早く寝ることもなく、毎晩0時近くの就寝になっているのです。

（今日も来場者は少ないようです。並べてある東コース用カートの台数は多い時は左の練習グリーン先まで並びますが、数えるほどでした）

　最近はレッスンの内容である「シャフトのしなり戻しを利用した飛距離アップ」を意識していましたが、それのためにはスイング自体を変える必要があり、そのことでショットの安定性を欠いています。
　今日は、今までのスイングに少しだけ要素を入れてみたらどうかなと思い、それを意識したショットをしたところ、ドライバーの曲がりのブレはかなり抑えられました。

　ただ斜面のショットがまだ悪く、どうしても反対に飛んでしまうような気がして、何度かフェアウェーからミスをしてしまいます。

　1番から3番まではドライバーショットが安定していたため、それぞれパーオンを果たしましたが、パットが決まらずでした。
　4番パー3でU4のショットが右に出て傾斜で大きく右に跳ねられてしまいます。段下からの30yのアプローチは右に出てしまい、奥へ傾斜するグリーンなので大きく右に流れて行きました。
　パーパットは打ち上げでしたが、強めに打って4mオーバーし、このボギーパットも入らずのダボになってしまいます。

　最近は簡単にダボやトリが出てしまいますが、それはティーショットのミスやセカンドショットのミスがあるためで、以前のようにボギーオンして2パットという基本の考え方が無くなっていることが原因です。

　5番パー4はフェアウェーからつま先上がりのライだったので、U4で本当はフェースを開き、オープンスタンスでインサイドインにスイングする必要があったのですが、左の池が気になり、インサイドに振れなかったため右に出てしまい、林の中に打ち込んでしまいます。
　ライが悪いバンカー越えのアプローチは強く入って左奥にこぼし、下りのアプローチはショート目になって、ボギーパットは左に外すダボになってしまいます。

　6番パー4はフェアウェーから７Iでピンの奥にオンし、ここは下りのバーディーパットがカップ手前で左に切れるパーでした。
　7番パー3は８Iで昨日と同じ、左ラフに外してしまい、昨日はザックリ気味になったアプローチを強めに打って、難しいスライスの下りを残し、カップ右にパーパットを外すボギーでした。

　8番パー4はフェアウェーから６Iで同じ段の左奥に運び、8mのバーディーパットはカップ右に外すパーでした。
　9番パー5はドライバーショットが真っすぐ正面のバンカー縁に飛び、5Wでバンカー越えは果たしましたが、残り100yを手前エッジにショートし、パターでのアプローチはカップを1mオーバーし、このパーパットは引っかけて左に外すボギーでした。

　前半は、2ボギー・2ダボの6オーバーになるスコア42で19パットでした。

　10番パー4は左足下がりのフェアウェーから９Iで左ラフに外してしまいます。52度でのアプローチは傾斜を止まらず2m転げましたが、返しを入れてどうにかパーでした。

　11番パー4はドライバーショットが真っすぐ飛んで正面バンカーインでした。８Iで刻み、９Iでピン筋に打ちましたが奥に傾斜しているグリーンの奥まで転がり、5mのパーパットはカップ右淵を舐めて外れるボギーでした。

　12番パー3は６Iのティーショットが左に飛び、ライの悪いラフから９Iで手前の傾斜に当ててスライスラインをカップ左1mに寄せてどうにかパーでした。

　13番パー5は1打目・2打目とフェアウェーで、残り80yから52度でダフってしまいます。次のアプローチは止まらず奥まで転がり、2パットのボギーになりました。

　14番パー4はフェアウェーから７Iで左のカラーに外し、5mのバーディーパットは右に切れてパーに終わりました。

　15番パー5はセカンドでつま先下がりのフェアウェーから９Iでダフってしまいます。アプローチはピンの左3mでしたが、下りを意識したパーパットは打てずにカップ手前で止まってしまうボギーでした。

　16番パー5はフェアウェーからのセカンドを右に打ってしまい、ラフから８Iで手前の凹みに戻ってしまいます。
　左奥への打ち上げのバーディーパットは左に1mショートしてパーに終わりました。

　17番パー3は７Iでピン筋に打ちましたが距離が足らず、7mの上りのバーディーパットはカップ右からフック気味に寄りましたが手前に止まるパーでした。

　18番パー4はドライバーショットが右にすっぽ抜け、隣の東コース18番のラフでした。上は木がブロックし、下もバンカーでゴロでは抜けない難しい状況でしたが、U4で球をライナー気味にフェアウェーに戻します。
　９Iでの3打目は右手前のコブで止まってしまい、アプローチは大きく左に切れましたが、上りスライスの2mを入れてどうにかボギーで終えることができました。

　後半は、4ボギーのスコア40で14パットでした。通算はスコア82で33パットです。