得意のはずのインで大叩き
今日は1人予約が成立し、菊池CCに行ってきました。今日もロングランコンペ参加ですが、先週までのお得な料金ではなく、ロングランコンペ参加料が500円加算された5,490円でした。
(朝の気温はマイナス1度でしたが、日中は気温が上がってきます)
(10時半過ぎのスタートでしたが、8時頃には到着していました)
(冬季の薄いライからの転がしアプローチを練習しました)
(10時になっても前のカートにはバッグが積み込まれていません。)
(我々の組も1人が遅れていますが、後で聞けば久留米から高速を使ってしまい、渋滞で2時間もかかったそうです)
元々は、阿蘇ハイランドの1人予約の1人目に入っていましたが、誰も来なさそうで、昨日の正午まで待っていたら菊池が満杯になると思い、阿蘇ハイランドを11時にキャンセルして菊池に変わりましたが、その後すぐ満杯になったので、予約を切り替えたのは正解だったようです。
しかし、無理してラウンドを入れたためか、リズムの悪いラウンドになり、特に後半は全くゴルフになりませんでした。
その理由は、同伴者のうち1人が前半は大人しかったのに、食事休憩で話をして気が大きくなったのか、自分のミスや同伴者のミスを大声で解説しだし、私のショットの際になかなか集中させてくれなかったためです。
その上、スタート前の練習を2時間ほどしたため下半身に疲れが出てしまったのか、後半は下半身の粘りがなくなりショットミスを連発してしまいました。
そうなると気力もなくなり、悪い方へ悪い方へショットも行ってしまい、流れも全くつかめない展開になってしまいます。
11番パー4はフェアウェーからダフリ2連発の後、手前から2段グリーン奥のピンへの転がしのアプローチがいったんは上の段に止まったのに、結局は戻って大きく下の段まで転がってしまい、ボギーパットは奥まで転がり、2mのダボパットはカップ右を抜け、1m強のトリプルパットは左に外すダブルパーの8打も打ってしまいます。
14番では50センチのパーパットを引っかけるなどミスが出て、15番パー4ではドライバーショットがチョロってOBになってしまいます。
17番パー3では8Iのショットがセンターに乗ったはずなのに、奥にこぼれていて、アプローチは寄らない場所を寄せようと欲張ってエッジにショートし、3打目は傾斜を止まらず、5mのボギーパットも左に外すダボを打ってしまいます。
前回のラウンドではチョロってもどうにかボギーで凌げていましたが、今日は全く精彩を欠いた展開になり、スコアを崩していきました。
ロングランコンペはダブルペリアでもあり、こうした大叩きのホールが上手くハマれば良いのですが、ダブルペリアのくじ運そのものは悪いためあまり期待はできません。
同伴者は1人が100オーバーで2人が90オーバーでしたが、できればもう少しショットの際には話を止めるなど気を遣ってほしかったところです。
ティーショットの際もずっと話し声が止まらないことに、最後の方ではかなり怒って態度に出してしまい、それを見てやっと静かになる始末でした。
その元凶は年配者の1人で、他人のミスショットを解説したり、自分のミスを言い訳したりなどで、他の40歳代の2人がそれに応じたため、ますます調子に乗ってしまっていたようです。
初めての者同士が集まってラウンドする以上、最低限のマナーは確保したいのですが、後方に陣取ることは「お願い」で注意できても、さすがに「静かにしてください」とまではなかなか言えなかったのです。
対応策は、もうそのハンドルネームの方の組には入らないという消極的な対応にしかならないようです。
(ワカメたっぷりの味噌汁とコーンポタージュをいつものように注いできました)
(菊池での定番の120gステーキです)