2日前になって40歳代の方が3人目に入って来られたので、結局3人でのラウンドになりました。

一昨日は好調だったドライバーショットが前半は大きく曲がり、途中では90叩きも覚悟したほどでしたが、7番辺りからどうにか持ち直し、終わってみればいつものスコアに落ち着いていました。

今日のグランビリオは来場者が少なかったのですが、我々の前に韓国からの団体が入っていたのが不運で、全く流れないラウンドになりました。

朝、スタート室前に行くと、30名近くの団体がいて1人の男性が音頭をとって体操をしていましたが、言葉から韓国からの団体だと分かりました。

ラウンドが終わってからスタート室の係の人に聞いた話ですが、プロを中心としたレッスン生だったようで、体操の後は円陣を組んで気合を入れているのを見て、その時は宗教団体か何かかなと奇異な印象を受けていたのです。

プロが連れてのラウンドですが、我々の前組は下手くそなおじさん3人が、前々組には同じ下手なおばさん3人がいて、エチケットやマナーなど皆無の困った輩たちでした。

まず、ティーエリアでは素振りで大きなディボットを作るし、バンカー内でもルール無視の砂を打っての素振りをするし、その跡を均さないのは当たり前で、ローピングされているカート乗り入れ禁止内にも平気でカートを乗り入れ、ホールアウト後はグリーン周囲を当たり前のようにカートを走らせていたのです。

あるショートホールでは前組の1人目のティーショットが終わった後に、前々組のおばさんが1人戻ってきて、手前のバンカー内を走って忘れたクラブを取りに来て、帰りはグリーン上を走ってカートまで戻っていましたが、何を考えているのだろうと思ってしまいます。
マナーなどを韓国人に求める方が無理というものかなと思ってしまいます。

また、スロープレーにも辟易させられ、パー5のセカンド地点でなかなか打たず、やっと打ったのでティアップしようと思ったら、なんと3打目地点が250y辺りで、打つに打てずに次もさんざん待たされます。
パー4ではグリーンが空かないと打ちませんが、下手すると残り距離の半分までも飛ばないので、さっさと打て！と後ろで毒づいてしまいます。

韓国人の特徴である、品の無い大声も響き渡り、150yも飛んでいないティーショットに大声で「グッショ！」みたいな声を発していて、「馬鹿か？」と思ったほどです。

冷たい北風の中、これだけスロープレーされると、さすがに温厚な達人まで怒りが湧いてきたのか、普段はなかなか見ないようなミスショットをされていました。

スタート室に終わってからそのことを話したら、事前にプロに対してバンカー均しなどをお願いしたら「OK！OK！」と返事があったそうですが、初心者を30人近くも1人で連れてくることが、レッスンプロとしては失格だと思います。
せめて2組に1人くらいは世話ができるインストラクターなどの人員を配置しておくべきで、少なくとも我々の前の2組は「下手」に「くそ」まで付くような輩たちでした。

普段はこうしたレベルのゴルファーに対しては、自分も通った道なので悪口などは言わないようにしていますが、今日は心底「帰りの〇〇が落ちて〇ね！」と毒づいてしまいました。
昨今の日韓関係の悪化もあり、マナーの悪い韓国人ゴルファーは入国禁止にして、「もう日本では二度とプレーさせない。」と法制化してと思ってしまったほどです。

スタート室によると、明日も同じメンバーで西コースをラウンドするとのことで、達人が「夜にマナー講習をして、受けなければラウンドさせないなどにしたら？」と良いアイデアを出していましたが、ホテルの客商売としては無理っぽいかなと感じます。

韓国人ゴルファーに一般的なマナーやエチケットを求める方が無理だということが、これまでも韓国人ゴルファーを見ていて薄々感じていましたが、今日で確信に変わりました。

エチケット・マナーがなってない、ルールを守らない、品もない、こんな韓国人ゴルファーは大嫌いです！