上手く右足前で打てない
今日は阿蘇ハイランドの早朝枠を「アプローチの達人」が抑え、私を同伴者登録してあったので暗い中を阿蘇まで行ってきました。
(東の空は朝焼け風なので、今後は天気は下り坂になるようです)
(練習場横の桜が満開でしたが、晴れた青空がバックにならないと綺麗に見えません)
4月から早朝のスタート時間が1時間ほど早くなり今日は6時27分スタートになっていましたが、曇りだったのでなかなか明るくならずに6時20分まで待っていました。
すると6時34分スタートになる後続組3バッグが早々とやって来たので、急がされるようにティーオフしましたが、慌てると碌なことは無く左に引っかけてしまいます。
距離が出なければ前回のように左ラフで止まっていたのでしょうが、今日は少しだけ当たりが良くカート道路を越えてグリーン方向が狙えない木々の中に入ってしまい、結果は3オン2パットのボギースタートになりました。
今日は右脚前のショットで距離がどれほど違うかを確かめてみようと思っていましたが、今の時期は朝露があり併せてフェアウェーの更新作業で多量の砂が入っていたため、ランがあまり見込めないコース状態になっていました。
ゴルフの内容も悪く、これといって取り立てて良かった点はなかったのですが、これがゴルフであり、いつもいつも良いことは無く、悪いことの方が通常でその中に稀に良いことがあるというのが一般的なのです。
それにしても新しいことを取り入れてもその賞味期限が短いことも「ゴルフあるある」で、以前の左足踵回転打法や片手打ち打法もそれぞれ賞味期限は短かったのです。
ただいろんなことを取り入れて、それらを全く捨ててしまったわけでなく、ある部分には残っているはずで、それが進化(退化?)というものです。
基本的に、身体を無理に捩じらないということをベースにした考え方にしていて、捩じらない代わりにスエーして打つこともありだと私は思っています。
今回はスエーをしないで打つようにしたことが当たらなかった理由であり、少々のスエーは私にとってスイングのリズムになっているようです。
(帰る途中の桜並木ですが、曇っているので綺麗に写っていません。明日は大雨予報なので花弁が雨でかなり落ちてしまいそうです)
今日のチャオ。外に出したら兄の孫娘が出ていて、チャオは興味があるけど臆病なので最初は吠えたりしていましたが、孫娘が近寄ると一目散に逃げてしまいます。