三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

雷鳴で目覚める

 今日は早朝から雷鳴が響き渡り、6時過ぎには目覚めてしまいます。当初は阿蘇ハイランドの早朝ラウンドを予定していましたが、昨日の段階で大雨予報が出ていたためキャンセルをお願いしています。


 雨はときおり激しく降り熊本地方には大雨注意報が出ていますが、そんな朝9時過ぎに台湾でマグニチュード7.2の大地震が発生し、沖縄地方に3mの津波警報が出ています。


 沖縄本島への津波の到達予報は10時10分頃で、この日記を書いているのが10時3分なのですが、今のところ宮古島などへの津波は到達していないようです。
 (※ 結局のところ津波被害はありませんでした)


 台湾では8時58分のマグニチュード7.2の地震の後の9時11分ごろにもマグニチュード6.5の地震が発生していて、今後被害の拡大が見込まれそうです。


 その後、沖縄地方の津波警報は注意報に切り替わっていて、沖縄地方の被害は特に今のところ報告されていません。


 そんな中、我が家のエアコンの取り換え工事の見積もりに某家電量販店の下請けという電気工事の方がやって来て、その対応をしました。
 我が家のエアコンは取り付け以来30年ほど経過していますが、居間や寝室など普段から利用している場所のエアコンは数年前に取り換えていて、それらは既に一度は壊れて10年間の無料保証で修理しています。


 そのため、今回のエアコン取り換えも〇ーズ電器でダイキン製のエアコンを候補にし、昨日店舗に出向いてエアコン売り場の担当者に相談したことで今日の工事見積もりに来てくれたという流れになったのです。


 我が家は築30年の家なので、昨今はアスベスト対策工事の対象になっているようで、壁に配管穴をあける際などにアスベストの飛散の恐れがあるため、まずアスベスト調査を行い実際の工事でもその対策が必要になると説明されました。
 ただアスベストあるなしの調査には5,500円かかり、無しの場合は追加の工事費用はかかりませんが、もしアスベストが使われているようであれば、その工事対策の費用が別に必要になると説明されました。


 この場合、ある無しの調査を行わず「あるものとみなしての工事費用」は1か所当たり11,000円なので、年数が古い家は調査せずに「見なし工事」とした方が調査費用が掛からずお得かもとやって来た担当者は言ったので私もそう思いました。
(※ 後で電話があってこの調査だけは必要と訂正がありました)


 調査は図面などを確認する程度のもので、そんな調査に無駄な費用をかけるならと思いましたが、そもそも対策工事費用自体が何となく適当な費用設定だと思ったものです。
 〇ーズ電器は調査費用は5,500円ですが、ヤ〇ダ電器は3,300円とHPにあり、そもそも対象になる古い家屋で建築図書を調査する程度でアスベスト使用の有無が判明するのかという疑問は残ります。


 せいぜい建築年度を確認するくらいで、アスベスト使用の有無は壁材などのサンプルを収集して調査機関に送る必要があり、そこまでするとまたかなりの検査費用がかかってしまいます。
 そもそも「見なし工事」という11,000円でやれるのに、5,500円有無が費用を払ってまで調査するなんて無駄だと思うしそうすると相手の思う壺で、どこまでの対策工事を行うのかも我々では分からず、単に工事費の上乗せのような感じを受けました。


 午後からは兄から連絡があり「母の五七日(いつなのか)なのでお参りに来ない?」という内容だったので、出かけて行きました。

(「父のときはこんなにお参りに来なかったのにね」と兄と話しました) 

 庭の枝垂れ梅も剪定が終わり、すっきりした姿になっていました。来年は綺麗な花を咲かせるのでしょうか?


 今日のチャオ。お参り後に戻ってチャオを外に出しました。