三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

山形の次姉への挑戦状

 今日の熊本は朝のうちは曇りで寒々していましたが、夕方近くからは晴れ間も見え始め、17時現在で13℃ほどになっています。


 今日は明日配送予定のパソコン用の置台を作ろうと、近くの百均のセリアに板やキャスターを買いに行きましたが、買った木板がなんとなく強度が無さそうで、補強が必要か迷うところです。

(15センチ幅の板を木工ボンドで貼り付け、キャスター4個を周囲に配置し、3個を接続用金具兼用に使ってねじ止めしようと思っています)


 置台の製作費は計700円ですが、キャスターで移動可能にしなければ下を固定すればよいためもっと安価に仕上がりますが、重い(とはいってもミニタワー型なので7.3Kg程度ですが)パソコンを出し入れする際にキャスターがあった方が便利だと思ったのです。


 今日は木工ボンドが乾くまでキャスターは固定せず、明日近くのホームセンターへ板の裏側から補強するものを探しに行こうと思っています。


 さて、私の趣味というか暇な時の時間潰しとして、スマホでナンプレ(ナンバープレースゲーム)を良くやっています。
 1~9までの数字を縦・横・ブロック内に重ならないように置いて行くという単純なゲームですが、パソコンでも様々なサイトがあるようです。


 私はあるスマホのサイトで遊んでいて、この中の難易度が一番高い問題を解くようにしていますが、超難解な問題ではないためちょうど良いレベルだと思っています。


 最近は平均して1問を10分前後で解けるようになりましたが、中には1時間以上もかかる場合があり、昨日からのある問題である部分から先に進めなくなりました。


 ナンプレ問題は、ある程度の数字が置けると、その先は比較的簡単になりますが、この問題では途中まで比較的スイスイと解けていたのにある場面で急に先に進めなくなったのです。

      

 (上図が引っ掛かった問題。最初はそんなに難しそうな問題だとは思いませんでした)

       

(5・7・9は全て配置が決まり、ここまでは順調に解いて来れましたが、この場面から先に進めなくなります)


 普通はここまで数字が置けると、残りはほぼ自動的に置いて行けるはずで、それなのに先に進まず、ここから2時間ほど考えてしまいました。
 最初は問題が間違っているのかもと疑ったほどですが、私の解法に落とし穴、つまり「ここまで解くと先は簡単だ」という思い込みがあったのだと気づきました。


 単純に見ただけで置いて行けるものではなく、もう一度頭を捻って解くことが求められていたのです。


 山形の次姉もこのナンプレを趣味としてやっているはずなので、今回は次姉用の挑戦状にしてみたいと思います。


 答えは明日の日記に書くつもりですが、暇だったら解いてみてください。数字を置く際は当てずっぽうではなく、その根拠を必ず示すことが重要です。
 ナンプレは論理的なゲームなので、なぜその数字はそこに置けるか説明できなければ意味がないのです。