三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

アプローチが酷いラウンド

 今日も昨日に引き続き阿蘇ハイランドの早朝に行ってきました。今朝の阿蘇は昨日とはうって変わって暖かめで、昨日はマイナス3℃とコース全体が凍結していましたが、今日はスタート前の気温は7℃近くとなっていました。

 今日から3月に入り、早朝予約も6時台が復活していますが、今日のトップは6時50分だったので自宅を5時20分に出たらまだクラブハウスも開いていない6時10分には到着してしまいます。

(画像では明るいけど周囲は真っ暗で、カート置き場の照明も点いておらず、車内でしばらく待ちました)


 一週間前にCX-5のバッテリーをパルス充電器で充電したことは書きましたが、その後の車の調子は良さげで、今朝のエンジンスタートも問題なくセルモーターが動いてエンジンがかかるようになりました。


 それ以外でも走行中に気分的なものかもしれませんが、何か安定しているような感じを受けます。
 ただバッテリーはエンジン始動時にだけ必要で、走行中の電源はエンジンの回転を動力にして発電する機械(オルタネーター)に依存するので、単なる気のせいだと思いますが、バッテリーへの給電が減る分、電装品への安定した配電があるのかもしれません。


 とりあえず、このCX‐5で北海道まで行けそうですが、肝心の宿舎の申し込みが今日からになっていて、自宅を出発する前に申し込みを送信したものの、受付できたかどうかの確認が出来ず、果たして申し込み自体が出来たのか不明のままで不安になってしまいます。


 明日にでもメールで担当者に申し込みできているか尋ねてみようと思っていますが、競争率なども全く分からず、予想では5月の利用者は少ないだろうと思っているものの、同じように考える人もいるだろうし、他の住宅の申し込みは行っていないため借りれなければ計画自体が頓挫してしまいます。


 さて、今日のラウンドですが、同伴者の「アプローチの達人」が「ショットは良いのに、、、」と呟くように、スコアを纏めきれないゴルフになりました。


 
 達人が言うように、フェアウェーキープ率はそこそこ高かったのにパーオン率が低かったのは、セカンドのアイアンの距離感が悪かったためです。
 前半は1.5番手ほど距離が足りずショートを繰り返し、アプローチでミスを多発してスコアを崩していきました。


 そのため後半は大きめの番手を選択するようにしましたが、12番パー4で右手前のピンまで残り110yを9鉄で打つと大きく奥まで打ち越してしまい、ますます距離感が混乱してしまいます。
 13番パー4ではセカンドとアプローチで連続シャンクも出ていて、昨日のラウンドで打てた感があった58度のウエッジがまた打てなくなりました。

(昨日は白く凍結していた練習グリーンは程よい仕上がりになっていました)


 ミスの連発で自信がなくなると、またバックスイングが引けなくなっていることを自覚していましたが、こうした場合の軌道修正方法が分からないから始末が悪いのです。


 明日も阿蘇ハイランドを予約していましたが、達人が持っていた菊池CCの割引券が明後日までしか使えないようだったので、急遽ハイランドをキャンセルして菊池に行くことになりました。
 アプローチは精神的なもので、ゴルフ場を変えると気分転換できるかもしれず、逆に同じように打てなければますますイップスが酷くなることも考えられます。